同じ窓を見た人々

　世間一般もお盆に開かれる同窓会というのは定番のようです。

　“わかたのそば”の出身高校の組織的・同窓会というのが毎年開かれているようでしたが、一度も行ったことがありませんでした。

　“わかたのそば”の同級生の“キョクちゃん”から「来年は当番幹事なんで、下見がてら行こう」ということで、恐る恐る行ってみました。

　たちまち、同級生がテーブルに集まりました。

　懇親会が始まり、挨拶・あいさつ・あいさつ・あいさつ・・・・・、乾杯まで４０分かかりました(途中、アクビで、目頭にハンカチ)

２時間、1本勝負のなかで、最後は参加者全員、輪になって校歌を斉唱です。
校歌のメロデイー・歌詞の大半は忘れており、サビのところだけ思い出して歌いました。

んで、「来年の当番幹事のみなさんにご挨拶をお願いいたます、では壇上へ」のアナウンスで、連れられて上がると、“キョクちゃん”が「来年も、さらにみなさんとの強い結束が出来る場をつくりあげることをお誓いいたしまShow!!!」と代表で力強く挨拶です


　んーんっ、、、、“キョクちゃん”、頼んだよ。(小間使いはするからね)

　同級生テーブルでは、おさななじみで長伝の“エイちゃん”、“キョクちゃん(妹さんは“カミムラのタカくんの嫁さん[知っとるです]”)”“マツオくん”“カイくん”“タキグチくん”、２年先輩で“シモイさん(わかたのそばのひとつしたのナカムラカナエちゃんのダンナ)”“タケウチさん(わかたのそばの姉貴の知り合いで姪の仕事場の上司)”とかとか、案外、近い人々だったということも、追記しておきまShow。　

　つながり・絆　というところですね