明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

当事者が知らないってのも

2006-07-12 10:45:35 | 徒然事
 ゲームの仕事が終わりません。前回のシナリオと勝手が違うのはあるんだけど、なんか書いても書いても終わりが見えてこない……。参加者が多すぎて、展開がちまっとした感じであるのが最大の要因っすな。やたら細々していて、話が進んでかないんだ。
 そんなこんなで、今日は本業の方が手が空いていたので、いらいらしながらパソコンいじってましたよ。んで夕方、かなり頭が飽和状態になった頃、一緒に引っ越しする上長が出先から帰ってきて、私に言いました。
「そろそろ引っ越さなきゃならないんだよ~」
「それはわかってますが~。結局どこに行くんです?やっぱり奥?まあ荷物はとりあえず段ボールに詰めちゃえばいいですけど」
「奥しかないだろうねえ。いつ(上の階の人は)来るんだろうね。15、16にまとめてとかって聞いたけど……」
 そこへ別のフロアの人がやってきました。今は別会社だけど、元々同じ会社にいた人で、お互い10年以上のつきあいがある人。その人に上長が聞いたんですよ。引っ越しがいつになるのか。そうしたらその人曰く。
「あれ?なくなったみたいですよ。7階が空いたから、そっちを借りたって」
 はい?7階があいたのは知っていたけれど、そっちを借りたなんて話、初めて聞いたぞ。先週末には、引っ越しのために棚の資料を本社に送らなきゃならないと別の人に言われていたのに。
「え、じゃあ引っ越さなくていいんですか」
と喜び勇む私。
「まだはっきりしてないんだけどね。同じフロアに他に別の会社も入るかもしれないらしいから、それによって変わるかも。でも少なくとも8月ですよ。8月1日から借りてるから」
 そうかいそうかい。このままなくなってくれることを祈ろう。なんかどのみち移動して、今いる場所を会議室にする話も持ち上がっているようだけど。せめて休憩室は残ってくれないかなあ。
 それにしてもそんな話、どうして当事者に降りてこなかったんだ?こんな間際になっても。
 ちなみにそれで少しは気は楽になったけれど、頭の飽和状態は直らず。もうだめ、これ以上やれないってなところでマニュアル作成の仕事が舞い込んできて。気分転換になる~といそいそ始めたら。これが定時過ぎてもおわんないでやんの。も、今日の提出あきらめましたわ。
 ああ、明日には必ず終わらせないと(涙)あと一息なんだけどなぁ。