明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

寝るに限る

2006-08-21 10:15:38 | 徒然事
 日曜日の夜。父と喧嘩しました。あんまり漫画を増やすんで。コミックスもだけど、雑誌が多いって。
「クイズやるために買ってるんだろう。もうあんなの読むような歳か。クイズやってない?だったら次からすっぱりやめちまえ!」
 理不尽この上ない話です。
 確かに言われなきゃ家のことなんにもやらないよ。って、後かたづけくらいはしているぞ?掃除洗濯食事の支度。休みの日くらいと言いますが、時間が合わないし(あーたら早すぎっ)。まあ洗濯なんかはね、言われずともやれというのはわからんでもないですが。
 そんなことから始まって、部屋の片づけができてないってことになって。
 んが。言われるほどひどいか?雑誌や単行本が畳の上に散乱している訳じゃない。アクセサリーだって収納ケースや段ボールに入っている。洋服はちと段ボールさんとこんにちはしてるけど、散乱までは行ってないぞ。タンスや収納ケースに入れるものはちゃんと入れてらい。CDだって、入れるところはないけれど、机の上にきちんと積み重なっている。
 そりゃあ整理整頓好きの人には(そして興味のない人には)無駄なものがあちらこちらにいっぱいあるように見えるでしょうけど、あえて言おう。「私にしちゃ十分上等に片づいている部類だ」。しかし私が「どこ片づいてない。ちゃんとしてるでしょ」と言ったなら、「それじゃあ今度お父さんが片づけるぞ。いいんだな」となりまして。冗談じゃない。なに捨てられるかわかったもんじゃない。本だって古本屋に持っていけば売れるのたくさんあるんだし、取っておきたい本は取っておきたいし。そんな区別なんて当然ながらつけやしないでしょうから。思わず沈黙しちゃいました。
 子供の頃を考えたら、母親からみたら「この子だったらこんなもん」って認識があるようで(と、なにするんでも自分でやった方が早いから。それに父親が大声出すの嫌い)、味方してくれましてね。最後には「もういい。お母さんがそれで良いならもうなんにも言わない!」と父親が切れて終わりました。
 後味は悪かったです。なんでも「はいはい」って言ってしまえたら良かったね。でもそれでしんどくなるの自分だし。
 本当は観たいネット動画もあったし、そろそろ雑誌をまとめて置こうとも思っていたのだけど、つぶれそうだったんでかなり早い時間だったんだけど寝ちゃいました。それも昼間飲まなかった分の抗うつ剤(就寝前には飲まない奴)、眠剤2日分。ざらざらーと飲み込んで。ぷちOD状態。さすがによく眠れましたよ。しんどいときは寝るに限る。