松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市の駅伝等のAED活用

2014年05月29日 | 市政

先日、テレビ番組でマラソン競技中のAED活用で人命が救われると報道されていました。綾瀬市の状況は毎年1月に開催されている市の駅伝大会は市内の道路を使用して行われています。コースの信号交差点には警察官、交通指導員、走路員が、交差点には走路員が常駐、車両は審判長車、全線審判車、先導車 、広報車、 救護車2台がコースを回り緊急時には連絡する体制。赤十字奉仕団の方はAEDを持ってバイクでコース内を巡回されています。会場本部には保健師か看護師が待機してます。これまで大会でAEDは使用したことはありません。5月18日の大和平和まつりの厚木基地1周マラソンには綾瀬市消防署からAEDを借りました。綾瀬市消防署が市民に貸し出しているAEDの利用は昨年は22回と聞いています。綾瀬市消防が開催しているAED講習会は2年に1回参加しています。是非講習を受けていない方は、半日程度の時間で終わりますので近くで受けて下さい・


綾瀬市の例規集(条例)や要綱集などを定期的に確認

2014年05月29日 | 市政

綾瀬市は、例規集が2冊、要綱集が3冊,要領、基準、指針等3冊が市役所2階の公開コーナーに誰でも自由に見られるようになっています。例規集と要綱集は市のホームページからも見れます。例規集には条例163件、施行規則等359件が掲載、要綱集に要綱385件が掲載、要領等には要領151件、基準45件、指針8件、規約1件、方針3件、講座1件、内規5件、細則2件など216件が掲載されています。条例は市議会で議決後にファイリング、要綱は事業課で文書を起案して文書情報課と協議してファイリング、要領等は事業課で独自にファイリングするシステムになっています。過去にはファイリングされないで、それぞれの担当課が要綱等を独自に作成して市民には公表しないで問題が発生した時に要綱等を持ち出して来た経過がありました。その時は議会で一般質問を行いました。質問準備で全ての課を回って市民を拘束する文書の題名を集めました。その後は市で文書管理を行われていますが昨年も担当課と話合っているとき公表しれていない文書が明らかになり直ぐにファイリングさせました。定期的にファイリングの見出しの確認をしないと知らない規則が作られています。この原稿準備でファイリングを確認した30分後に新たな文書が綴じられていました。市民の皆さん困った事が有りましたらご連絡をお願いします。