松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市道の穴の補修の連絡に画像送信を

2014年05月31日 | 市政

綾瀬市は道路の穴など、簡易で緊急性を要する補修工事は、市の現業職員の人達が直ぐに対応しています。今週、綾南小学校近くのグレチング(側溝の金属ふた)が一部浮き上がって歩行者の足にあたって危険な箇所の事で市民の方から訴えがあり、市の道路課に手直しを要請しました。2日後に現場を確認したら直っていません。市に確認したら電話を受けた職員は緊急性がないと判断して対応していませんでした。他の職員が現場に出向いて直ぐに直しました。綾瀬市は年間約1200箇所の簡易な補修工事は行っています。私からの連絡は100件以上有ると思います。補修工事は連絡を受けた道路課職員が現場確認を行い補修方法や材料を確認して、現業職員に指示連絡を行い補修工事がその日か翌日に行われています。市の確認行為の軽減策として、携帯電話やデジカメで痛んだ箇所を写して携帯電話やパソコンからデーターを道路課に送信して戴くと職員の現場確認の件数が軽減出来ます。送信先su1610@city.ayase.kanagawa.jpです。綾瀬市以外の方を各市の担当課に確認して下さい。