松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

マイナンバーに経費が投入されています。

2016年02月25日 | 市政
 議会答弁で、綾瀬市の経費が判明しました。
 平成27年度は、総務省関連の当初予算3300万円、補正予算4600万円、厚生省分5000万円で合計1億2900万円。
 平成28年度は、総務省分200万円。厚生省600万円、綾瀬市単独分1100万円で合計1900万円。

 一般会計は予算説明資料の8事業に、特別会計は予算説明資料が作成されていないので予算書に3事業に含まれていますが、マイナンバーと表示されているのは2個所程度で、マイナンバー関連の支出は市職員に聞くか、情報公開請求で膨大な資料の請求をしないと判明しません。


 個人番号は、住民票コードから生成された番号を個人番号として利用している。
 綾瀬市の住民情報は、2週間単位に住民基本台帳ネットワークシステムの住民情報と整合処理を行っており、不一致の住民情報はありません。
 また、転入の際、住民票コードを誤って入力する可能性があるため、住民登録後、入力した内容を他の職員が確認している。さらに、別の職員が転入日当日中に再度確認する二重体制としている。
 住民票が削除された方を住民登録する場合、戸籍の附票により最終住所地を確認している。

沢山の経費を使って無駄な事業です。

ビキニー環礁での被ばく漁船は、17隻と政府資料から判明

2016年02月25日 | 爆音基地問題
 1954年にアメリカが行った太平洋・マーシャル諸島ビキニー環礁での水爆事件がから62年、第五福竜丸と同じように被爆したマグロ漁船の元乗組員と家族が、事件の真相究明と完全賠償の実現に向けて取り組みに踏み出しました。
 きっかけは、ビキニ被災検証委員会事務局長の山下正寿さんらが60年ぶりに公開させた政府文書でした。
 中でも「第五福竜丸事件善後措置に関する打合会会合記録」に被災船の名前が有りました。
 今日(2月25日)記事の抜粋です、詳しくは赤旗紙面面を読んで下さい。