松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市民から、市の公共施設内のタバコの分煙か禁煙を求められました。

2016年02月29日 | 市政
 市の庁舎をはじめ、各公共施設は禁煙若しくは分煙が行ています?
 体育館なども分煙でタバコはグランドゴルフの個所しか吸えません。
 今回、市民の方から基地南側の綾瀬スポーツ公園(野球場・多目的等)に行ったら、施設利用者が
自分で吸いガラ入れを持ち込んでいるとの連絡がありました。
 現場を確認に行ったら、自分たちで持ち込んだ吸い殻入れを通路に置いて有りました。
 調べてみたら分煙のための喫煙場所が設けてありませんでした。
 みどり政策課が施設管理を行っているので、早急な分煙体制を要請しました。
 市内の公園は、規模が大きい公園は分煙に、小さな公園は禁煙で作業を進めてと要請しました。

 相対的貧困率日本では高い、特に母子家庭では

2016年02月29日 | 福祉政策
 子どものいる現役世代の相対的貧困率(全世帯の年収中央値の半分以下の世帯の割合)は15%なのに対し、ひとり親世帯の相対的貧困率は54%(12年)と高く、2人に1人以上の割合です。
 母子世帯の平均総所得は年250万円にとどまっています。OECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本では、就労しているほうがひとり親世帯の相対的貧困率が高くなる異常な実態になっています。(2月29日付け赤旗記事抜粋)


 安倍政権は、「1人親家庭への支援の充実」と称して、来年度予算でひとり親家庭への児童扶養手当の第2子5000円、第3子以降3000円を「倍増」すると売り込んでいます。しかし所得制限があるため、倍増になるのは2人目で年収127万未満、3人目で227万円未満の世帯だけ。
 重い患者負担 遠のく病院 「医療ネグレクトを助長」無料化こそ