松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

3月5日県議会環境農政常任委員会で大山奈々子議員が質疑

2020年03月24日 | 県政

 県の許可対象になる井戸の問題で質疑が行われましたので一部抜粋してお知らせします。

(大山県議)許可が必要になる井戸は年間何箇所くらい申請がありますか。」
(答弁)平成28年度以降の3年で見ますと、指定地域において新たに揚水施設を設置した事業所の件数は、28年度は0件、29年度は1件、30年度は1件。

(大山県議)同じ事業所に2本目以降も掘る予定がある場合、その口径が合算で県の規制対象に達した場合、それは2本とも県の規制対象になりますか。
(答弁)2本目を掘る段階で、先に設置された1本目の井戸を含めて2本とも規制対象。

(大山県議)許可できるかの審査は
(答弁)また、立入検査による現地確認は、工事の際に立ち会い、書面と実物との照合を行っております。

(大山県議)1本目、これから2本目を掘るので、県の許可対象の口径に達しますよというアドバイスは事業者にされたのでしょうか。
(等弁)県央地域県政総合センターの方で、そういう話は事業者に対してしています。