文化会館・中央公民館・コミセン・地区センターを管理している指定管理者から市の生涯学習課に連絡がありました。各施設にナラ類の樹木は１１本存在するがナラ枯れの被害が起きていないそうです。
柏市の１１月１日号の広報には、コロナに負けない！ がんばるゾウプレミアム商品券を販売。柏市商店会連合会、商工振興課の記事が掲載されています。３０００円（５００円×６枚）を２０００円で購入。１人５セットまで購入可。販売開始日時は、１１月１５日午前１０時＊売り切れ次第終了。対象者は、どなたでも。販売場所・部数は、柏駅東口ダブルデッキは先着２０００セット、光ヶ丘団地は先着１０００セット、カフェまつばＲは先着１０００セット、感染症対策のため販売開始時間より前は並べませんの記事が掲載されていました。
報道によると、トラブルで柏駅東口での販売は急きょ中止して、後日申し込んで抽選になったそうです。
プレミアム商品券で最初に起きる可能性があるトラブルは、今回の柏市のように販売日に人が殺到して販売が出来なくなることです。過去に綾瀬市でもプレミアム商品券の販売を行いましたが、市や商工会が事前に混雑問題を検討していたのでトラブルは起きませんでした。
事業の中心になるメンバーで、目立つことを優先する考えと、安全にトラブルが起きないよう配慮する人たちの対応の問題で決まります。
どなたでも購入出来る商品券（２０００円で３０００円分購入出来る）を柏駅で日曜日に販売すれば、５００人以上集合するのは予測できます。市外・県外から人が集中し先着順の列も並ばせないで販売することは危険な行為です。事業の連絡先に商店会連合会と同時に柏市商工振興課の名前が並んでいるので、市の助成金で行われてた事業と思われます。多くの市民の怒りの声を反映して１２月議会の一般質問で取り上げられると思います。