松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

新型コロナウイルスのワクチン接種体制の強化

2021年02月05日 | コロナウイルス

 1月に行われた綾瀬市から議員への説明時に、併任職員は9人とコールセンターは5台の電話で委託するとの内容でした。
 私からお願いしました、東日本大震災の停電時に問い合わせの電話が多く、併任職員を多くして対応をお願いしました。今回の併任職員9人では不足すると思うが増員は考えないかとの質疑に対して、必要なら増員するとの回答が有りまあした。
 昨日の綾瀬市からの情報では、集団接種(1か所)と診療所での個別接種(15か所)体制、接種に向けて、当初9人の体制で準備をしていたが、庁内から職員32人を増員し、体制強化を図った。
 市では、5つのグループに分けて準備を行う。①集団接種 ②個別接種 ③高齢者施設 ④住民周知 ⑤システム関係。

 綾瀬市では膨大な業務に対して、併任職員を増やして短期間に業務を終了しています。