市議会の日本共産党議員団3人で関西地域の議会視察を行っていたら急に台風が関西・中部・関東に向かって来ました。
新幹線の帰りの切符を持っていましたが、洪水に弱い新幹線を避けて、大阪から名古屋は近鉄に乗車して、名古屋から豊橋までは名鉄線で来ましたが、残りはJRで小田原に向かう予定で新幹線に乗車したら、大井川の水位が増えて掛川駅に新幹線が停車しました。
掛川駅は新幹線と在来線の東海道本線が隣同士の駅で、在来線の改札口に向かうと東海道線も動かなと分かり新幹線に戻ると在来線が動くとの情報で、何回か両駅を行き来しました。
両方の駅が小田原駅と同じように並んでいるので行き来は楽でした。
最終的には東海道本線で大井川を渡りましたが、列車の窓から川の水面が近く見えました。
江戸時代から超すに越されぬ大井川と言われていますが納得した視察でした。