熊本県嘉島町犬渕の実家から、母親の生まれ育った現在の熊本市城南の高地域に行くのには、間に大きな緑川があり渡る橋は上流でも下流でも2~4キロほど離れています。現在緑川にある城南橋近くに、小さな笹船が人や自転車を渡していました。
代金は覚えていませんが安い金額だと思います。家族5人が一緒に乗船していた記憶が有ります。
小学生の高学年の時には、緑川の両側もワイヤーを張って川の砂や砂利を掘っていました.そのころには渡し船は廃止されて、深さ10m程度の危険な川でした。
熊本市内の建物の建設材料になったと思われます。
この緑川の両岸の高い堤防の距離は200m程度あり、大洪水の時に水量が増えて堤防が壊れるのではないかと恐怖を覚えています。