約40年前に建設された地元の春日台中学校が、建設されて10年を過ぎた時期に、建物から無数の針金が校舎の壁から出ているのを見つけました。
市から建設業者に補修を求めましたが補償期間を過ぎているとの回答で、市では建設業者の責任は求めないで綾瀬市負担の補修工事を検討するとの回答でした。
私は議会で経年劣化の場合は、綾瀬市の費用負担での工事になるが、壁一面から針金が飛び出すのは中の鉄筋が結束されていないと思われるので非破壊検査を求めました。
検査結果と建設会社の調査で明らかになったのは、3階建ての建物の壁一面の鉄筋が結束されていない事が明らかになりました。
補修費用は建設業者の全額負担で工事が行なわれました。
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