松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市の公共施設の雨水調整池について

2024年09月03日 | 市役所

 

 綾瀬市では洪水対策として、各地に遊水地や調整池を設けて、雨水が大量に同時に河川に流入をしないようにしています。
 落合北の比留川遊水地は、約2万立米の容積。春日台中学校は校庭のグランドを低くして雨水を溜めます。春日台中学校のグランドの雨水貯留の容積は、8976㎥です。
 厚木基地の南側の綾瀬スポーツ公園の計画貯水量は、軟式野球場4520㎥、芝生グランド4190㎥、テニスコート1610㎥、ソフトボール場2200㎥、硬式野球場5800㎥です。
 その他、厚木基地内に右岸側、左岸側の調整池、大規模区画整理事業での各地の調整池が設けられています。地下が調整池で地上が公園が複数有ります。


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