綾瀬市の就学援助金の制度は、昨年度・今年度と県内の市ではトップクラスの利用者でしたが、新年度から控除額や基準額の変更で大幅に利用出来る人数が減ることが明らかになりました。
現在の利用状況は、未就学児163人・小学校1267人・中学校672人で1億6992万9000円が、新年度には未就学児98人・小学校891人・中学校469人で1億2509万8000円の見込みで予算を計上しています。児童生徒の利用率は約29%から約20%に減らされる予定です。
どの子も金銭の心配をしないで学校で学べる助成制度を綾瀬市は大きく後退させてしまいます。
議会内の論議だけでなく、これまで利用していた人たちも含めて怒りの声が求められます。
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