令和3年10月13日(水)に綾瀬市本蓼川の井戸水の調査で基準値を超える数値が検出されました。()の数値は令和2年度環境省調査値
PFOS 2.500(1.300)、PFOA 76(48),合計値 2.600(1.300)
引地川水系有機フッ素化合物調査、厚木基地上 PFOS 12、PFOA 4.3、合計値 17、蓼川の立川橋 PFOS 170、PFOA 20、合計 190、藪根橋 PFOS 120、PFOA 4.9、合計120
合計の数値を見ると、引地川の上流の大和市草柳橋14、厚木基地上17に対して、基地の下流域側の大和市福田1号橋 120、大和市福田橋 340、綾瀬市立川橋 190、綾瀬市藪根橋 120、藤沢市下土棚大橋 170、藤沢市富士見橋 170 基準値50に対して高い数値が出ている箇所は厚木基地より下流域です。
基地内で使用している泡消火剤の影響と思われます。