綾瀬市では、予算書を市民に販売しています

　写真は、平成２７年度ですが、平成２８年度版は明日２４日から財政課で販売します。
　２５３ページで作成されています。

綾瀬市の高校等の奨学金は、卒業すると返済義務はありません。

経済的理由で高等学校等での修学が困難な者に対して、奨学金を給付するものです。
給付額（月額）は、国公立５０００円、私立１００００円が支給されます。
平成２８年度の予算は、国公立１１９人、私立３９人の合計１５８人を予定しています。
この事業は当初、学業優秀な者に助成する制度でしたが,,日本共産党議員団が経済的利用での申し込みに変更を要求しました。
誰もが安心して利用出来る制度になりました。　

大学生の奨学金返済が遅れて機構が訴訟、利子３７０億円

　小泉純一郎政権下の２００４年、日本育英会が独立行政法人「日本学生支援機構」（機構）へ移行してから回収強化にのりだしました。
　機構は奨学金の返済が滞った利用者や親への訴訟を乱発しています。２０１２年度は６１９３件。８年前の１００倍です。
　１４年度の強制執行は３２０件。個人情報機構に登録（ブラックリスト入り）した件数は１万７２７９件です。
　機構の会計資料によると、１４年度の利息収入は約３７０億円、延滞金収入は約４０億円です。
　日本共産党の提案は、＊奨学金をすべて無料に　＊既卒者の奨学金返済の減免制度を作り、返済猶予や減額期間の上限撤廃などの救済制度を充実する。　＊保証料・保証人制度、延滞金の廃止など、借金取り立て最優先の姿勢を改める　＊返済不要の給付制奨学金をただちに導入する。（２月２３日赤旗の抜粋）詳しくは、今日の日刊紙を読んで下さい。

ヤドリギを見つけました

　落合南３丁目の比留川の斜面見つけました。

５月８日（日）開催の神奈川ピースフェアー大和平和まつりに鉢花を販売

　毎年開催しているピースフェアーに、日本共産党綾瀬市委員会は今年も鉢花を販売します。
　毎年、ステージ横のロータリーに近い場所を確保しています。
　他の模擬店に比べて、鉢花は重く移動が大変なので車からの荷卸が比較的楽な区割りをお願いしています。
　並べる花が少ないと、見た目が貧弱になるので売れる予想の５割増しを並べています。
　落合の山田花園のハウスからトラックに乗せて、残った花はそのままハウスに戻します。
　いっも困っているのは、花の管理が解らないで販売しているので、育成について市民から尋ねられても説明が出来ません。鉢花の育成を説明出来る方のお手伝いをお願いします。
　利益は出ないので、お礼はお昼の軽食と飲み物ですが、よろしくお願いします。

あさか由香さんを迎えての、トーク集会を企画しています

　３月２６日（土）午後１時３９分から、寺尾いずみ会館２階の展示室で行います。
　夏の参議院神奈川選挙区で日本共産党の予定候補として、県内各地を回っているあさか由香さんを迎えて、参加者の皆さんとの懇談を計画しています。
　皆さんの参加をお願いします。

３月議会に向けて、２月１８日に議会運営委員会が開催されました。

　議案配布後、各会派毎の説明会で予算や条例について、経営企画部長が説明しています。
　３月議会の日程は、２月２５日から３月２２日までの日程で行われます。
　専決処分の承認２件、条例改正１０件、新規条例１１件、補正予算３件、新年度予算６件、工事契約３件が審議されます。
　新年度予算は、一般会計３１４億円。特別会計２０９億６３００万円。合計５２３億６３００万円。
　条例は、行政不服審査会・手数料・情報公開及び個人情報保護・固定資産評価審査委員会・職員の給与・特別職の常勤給与・議員報酬・退職金・分限及び人事・消費生活センター・火災予防・奨学金・道路廃止認定、請願（国に対し消費税増税中止を求める意見書の提出を求める請願・同趣旨の陳情が提出せれています。　

点字ブロックの上の駐車が多くて、駐車場所のペイント

　市役所の議会前の駐車スペースで、点字ブロックの上に止まっている車両が有りました。
　スピーカーを乗せている３両目の車両は私のです。
　点字ブロックは２台目の車両の所から、左に曲がっています。
　市の担当職員が駐車位置が解るように、ペンキを塗る作業を行っていました。

「自ら補償を提案」「産廃の埋設認識」辰巳議員の追及にUR認める

　（甘利氏側の口利き受け便宜か）
　１８日の決算委員会で日本共産党の辰巳議員の追及に、ＵＲ側が移転補償問題で答弁。
　辰巳氏はＳ興業が甘利氏側の助言でＵＲに送った内容証明に、ＵＲが回答書で補償をいったん断りながら「別途、提案がある」として新たな補償を持ちかけていたことを指摘。
　ＵＲ側は事実を認め、「補償交渉を促進する必要があったため提示した」などと説明しました。
　この補償ではＳ興業の敷地内で建物を移転させる費用として、２０１３年８月に２億２千万円の支払い契約が結ばれました。しかし現地に産業廃棄物が埋まっていることから千葉県の廃棄物指導課から指導が入り、再配置は不可能となりました。
　辰巳氏はこの経過を指摘しながら（ＵＲは産廃が埋設されていることを契約当時から知っていたのでは」と質問。
　ＵＲは「平成４（１９９２）年ごろ、当地と周辺の土地調査をした頃には知っていた」と答えました。
　「ではなぜ補償したのか」と続けて尋ねた辰巳氏にＵＲは「Ｓ興業が敷地内での移転を臨んだ」と述べ、再配置ができないことについては「千葉県企業庁から情報がなかった」などと弁明しました。
　辰巳氏は「再配置ができないことを知りながらＵＲ側から補償を提案し、通常ありえない補償金支払契約を結んだ。甘利氏事務所が介在していたからだとしか考えられない」と指摘.「全容解明のために証人喚問を求める」と述べました。（２月１９日赤旗記事抜粋）

　甘利さんは睡眠障害を理由に国会に欠席届を出していますが、事実を公表すれば安心して睡眠がとれます。
　小選挙区制度が導入された時から、市や自治会の行事等で会うたびに挨拶を行っていました。
　このまま、誤魔化しを続けていると精神的も良くないので、全ての事について国会で早急に公表すべきです。
　政府与党は、国会での証人喚問を逃げ切ろうと考えていますが、国民から自民・公明の対応に怒りの声が起きています。

議会報編集委員会が、今日（１８日）に開催されました。

　昨年から議論されている項目に対して、委員会としての対応を採決しました。
　①監査に選出された議員の紹介記事の掲載については委員全員賛成。
　②一般質問を行って議員の顔写真掲載についても委員全員賛成。
　③審議結果一覧表への個人名記載について、採決を行いましたら賛否同数でしたので、委員長の私の態度表明が求められ、日本共産党の松本として個人名掲載に賛成の態度を表明しました。
　綾瀬市議会では、議員全員にかかわる事案については、議会運営委員会での議決が必要ですので、次回の議会運営委員会に議会報編集委員会の委員長の私が出席して、報告を行うことになります。
　①②は全ての会派の議員が賛成しているので、議会運営委員会で可決されると思いますが、③の個人名掲載については、議会報編集委員会で意見が分かれている問題ですので、議会運営委員会で可決を期待します。

P-3Cの部品落下の連絡がありました

　２月１７日（水）日本飛行機（株）から、航空機（P-3C）の部品を紛失したとの情報提供、綾瀬市にありました。
　紛失を発見後，捜索を行いなしたが、当該部品は発見できていません。
　現時点で被害や部品発見等の譲歩プはなく、紛失の原因は調査中です。紛失部品（衝突防止灯のカバー・大きさ　直径１５センチ・高さ２１・６・重さ等４４３グラム・ガラス製（透明及び赤色）との連絡が議員に有りました。
飛行目的は定期修理機の社内飛行試験。
　発見日時は、２月１７日（水）１５時５０分（飛行後点検で発見）
　飛行経路等は、離陸１０時５８分、着陸１５時３５分、厚木飛行場ー相模湾（洋上ー）厚木飛行場（飛行時間の９０％は洋上）


　詳しくは、午前９時から開催される議会全員協議会でも報告されると思います。
　日本飛行機は、厚木飛行場に隣接して、米軍機などの整備を行っています。
　




過去に日本飛行機の整備工場で起きた艦載機の爆発事故では、自治体の消防が消火した直後に、日本の警察が消防職員を機体の近くから追い払い、その後に現場に到着した米軍が日本の警察官を追っ払っていました。
　基地外でも、米軍が自動小銃で威嚇する姿を見て驚きました。

点滅していたLED蛍光灯の取り替えが昨日行われていました。

　１６日のブログに書きました、落合南４丁目のLED蛍光灯が点滅していた個所は、一昨日の夕方に市職員が確認して、昨日業者に修理依頼を行い直ぐに器具の取り換えが行われました。
　市の説明では、初期段階で１％以下の不具合が想定されているそうです。
　今回の点滅以外に、照明が点灯しなかった所も有ったそうです。
　不具合を見たら連絡をお願いします。

羽田空港を離陸し西日本に向かうジェット機のエンジン音が綾瀬で

　昨日（２月１６日）午後７時過ぎに自宅に帰ったら、ジェット機のエンジン音が聞こえますが、厚木基地からの離着陸や旋回する音と違って、澄み切ったエンジン音です。
　しばらくすると、厚木基地を離陸したFA-18スーパーホーネットが２機づつ北から南に向かって繰り返し急上昇して、大島沖方面と思われる方向に向かいました。
　静かになると、先程の羽田空港から離陸して横浜方面から大阪など西日本方面に向かう航路を、乗客を乗せたジェット機が飛んでいますが、その音が聞こえます。
　これまでも同じ方向で飛行を見ていますが、羽田空港から３０㌔も離れた綾瀬市の上空を飛行するエンジン音が聞えたのは初めてです。
　昨日は、寒く雲も殆どなく音が良く聞こえました。
　いつもと違うのは、いつもは同じコースを間隔を空けて飛行していましたが、昨夜は飛行するラインが３本程度に分かれていました。
　更に、澄みきっていたので低く飛行しているように見えました。
　間違った情報を伝えるといけないので、寒い中で７機の飛行まで確認しました。
　羽田空港を離陸した飛行機は、綾瀬市の上空では高度７㌔程度と思われますが、音の伝わる時間が光と違って遅いので、音が聞こえる方向と飛行機の見える角度が大きく違っていました。
　いつも米軍艦載機や自衛隊の飛行機を見て聞いて確認していますが、今回の高高度の民間機は目と耳の捜す位置が違っていました。
　暗い夜空で、月と星しか見えず雲も見えないので、音が聞える方向と離れた方向に見えました。
　音を聞いて探すのが面倒になり、先に横浜方面からの飛行機の緑と赤のライトを目で追っていますと、自分の上空を過ぎて一定時間が過ぎると飛行機のエンジン音が聞えてきました。
　皆さんもお子さんと一緒に、寒い夕方で雲が殆ど見ない日に、上空を飛行する民間機のエンジン音を聞いて下さい。
　感動的です。ただし民間機の音が聞こえたのは初めてです。
　私のコンパクトカメラでシャッターを切りましたが、見えないのでアップしません。

昨年設置したLEDの街頭で、点滅が発生しました。

　２月１６日（火）今朝、落合南４丁目１８番アブニール入口の街頭が点滅しているのを遠くから見えました。
　近づいて見たら、一般的な蛍光灯が玉切れ近くなると点滅する状況に同じように見えました。
　完全に消えないで点滅を繰り返すので、安定器などの電気的なトラブルと思われます。
　昨年、綾瀬市内の防犯灯を全て、蛍光灯からLEＤ灯に取り替えましたが、不具合は始めて経験しました。
　市から業者に連絡して、原因究明と修理を依頼します。
　写真は同じLED灯を写したものですが、点滅している時間で全体が１本に見えたり、中が６分割に見えたりします。
　コンパクトカメラのオート機能で撮影したものです。　　　

下水道マンホール工事の迂回路標示が違っていました

　上土棚中６丁目のコーポランド地域で問題発生、島田外科方面から薮根公園横の道を薮根橋に向かっていたら工事のため通行止めの看板が設置されガードマンがいました。
　看板に従って、住宅地の中の道を薮根橋方面に向かっていたら、十字路の左側に通行止めの看板が有るので、そのまま直進して薮根橋方面に向かいました。
　蓼川に沿った道のT字交差点に到着したら、右折して薮根橋方面は工事中、左折して最初も道路に行こうとしたら工事中との話。
　本来、薮根橋と薮根公園の間を工事で通行止めにするなら、手前の住宅地の交差点で直進も出来ないとの看板が必要なのに、設置されていませんでした。
　数日後同じ個所で工事を行うとの説明でしたので、下水道課の職員に迂回路の対応は業者任せにしないで、市として指示を行うようお願いしました。
　通行中の皆さんに、ご迷惑をおかけしました、。