ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

welcome

2018-03-02 | ある日、

マスコミでは「春の嵐」と言っているが、新潟としてはまだ「冬の嵐」という気分。暦の上では春なのだろうけれど、この縦に長く四季に富んだ日本で、暦の上で春だからと言って、いったいどれほどの人が春だと思っているのだろうか。どこ基準?東京?京都?

しかしまぁ3月になった。2月は雪がいつ来てもいいように、少し気を張って過ごしているけれど、やはり「3月」と聞くと冬の終わりを感じ、少しホッとする。淡い桜色の景色を想ってニヤニヤする。

この嵐の終わりは、冬の終わりとなるのだろうか。

そんな嵐の終わりに、小さな世界が生まれた。
おめでとう、ようこそ世界へ。
キミの世界はこれから春だ。
春はやがて終わり、夏が来て、秋が訪れ、また厳しい冬がやってくるが、大丈夫だ、冬のあとには春が来る。


※ウチノコデハアリマセン

【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする