ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

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創造性開発セミナー「チームワークを図解してみよう」

2007年12月16日 | Weblog
創造性開発セミナーを実施しました。
アイデアを出す実習の一部で「チームワークを図解してみよう」を試みてみました。
皆、写真のとおり、素晴しい図解を完成させました。
あなたならどのような図解を描きますか?


ピラカンサを楽しむウオーキング

2007年12月16日 | Weblog
11月~12月のウオーキングではピラカンサを楽しむことができます。
周囲の緑が少なくなる中で、可愛らしい赤い実をつけて見る人を癒してくれます。郊外のウオーキングは色々な草花が豊かで季節感を十分に味わえます。
空気も澄んで気分も爽快です。
そのためか最近は人も多く、思い思いに楽しんでいます。
あなたもご一緒にいかが?


ビジネス助っ人隊の商工会議所への営業活動

2007年12月12日 | Weblog
ビジネス助っ人隊の一員として活動を開始して約4ヶ月。とにかく受注活動が大切なため各地域の商工会議所を中心に提案営業活動に取り組んでいます。
未加入会員の加入活動提案、セミナー開催、情報誌編集、公的資金申請業務など多岐にわたる範囲で商工会議所のお役立ち情報を提案中です。
まだ、正式な受注にはいきませんが、当方の情報を丁寧に聴いていただけるようになったのが進歩かと自負しています。
今後とも、誠意をもって、更に価値ある情報を収集してお届けする姿勢を続けたく。

明治の佇まいが美しい富岡製糸場

2007年12月09日 | Weblog
先週、世界遺産に申請中の富岡製糸場を訪ねた。
小春日和で見学者も以前より増加した感じ。
明治時代に日本の外貨を稼いだ赤い壁の建物と施設が大切に保存されていて貴重な遺産である。
天気の良い日を選んで、近隣の多胡碑や物産館と同時に訪ねると、楽しみが倍加するお勧めスポットである。

デジカメを楽しむ

2007年12月08日 | Weblog
E-OJISAN の「デジカメを遊ぼう」に参加した。
参加者のデジカメの活用度は次ぎの3クラスが各3分の1の割合で受講。
・撮影内容をデジカメの保存したままの人 ・パソコンの取り込んである人 ・C D,DVDに保存している人。
教えていただいた内容は次ぎのとおり。
・撮影データーのパソコンへの取り込み
・オンラインアルバムを利用して友人に写真を送る
・レタッチソフトを使い写真の編集(濃度調整、色の調整、トリミングなど)
・実際に撮影する→撮影した写真のパソコンへの保存、プリント、CDへの転送、 ラベルプリントなど。
・上記内容をパソコンとプロジェクターを使いスクリーンに拡大して解説していた だき、大変分かりやすかった。
 デジカメの活用幅が広がり楽しみが増えました。感謝。
 


問題解決能力の向上は体験学習と見える化で

2007年12月07日 | Weblog
管理者訓練の体験学習と見える化に取り組んでいます。
テーマは最も重要な問題解決能力の向上です。事例研究を通じて、問題を効率良く解決する考え方を習得するものです。
具体的には、問題を解決する際に、「事実の収集、問題の発見、原因分析、解決策の立案」を確実に行うもの。
これらの問題解決能力を可能な限り身につけるためには、生の事例を使い問題を解く「体験学習」とポストイットを使った「見える化」が効果的です。
写真はその一面です。
関心のある方はご連絡まで。

六人の匠の見事なコラボ“功楽志ユニット”

2007年12月05日 | Weblog
東京と群馬県の高崎、甘楽地区を中心に活躍している匠が緩やかなコラボレーションで相乗効果を遺憾なく発揮している“功楽志ユニット”の話を伺った。
六人の匠とは、建築、瓦製造、木工芸、陶芸、タイル、フラワーアレンジメントの各位。これらの匠の各位が知恵をだしあいより優れた製品をお客様に提供するというもの。
例えば、建築家が日本的な木の柱で落ち着いた風情のあり建物を設計、建築すると、その居間、食堂には一枚板を加工した木工テーブルや椅子をコーデネイト。
洗面所には、大きなお椀を置いたような陶器の手洗いを設置する。また、玄関にはタイルで焼いた縁起のよい狛犬を置物に置く。玄関や部屋の随所に素敵な季節のフラワーアレンジメントが映える。
日本家屋の屋根は、国土交通大臣賞をいただいた「離瓦」と拭くという具合。
こうしたコラボが成功している秘訣は、六人の匠がそれぞれの得意技を信頼している。リーダーが丁寧にまとめ役を果たしていて、メンバーもそれを信頼していることなど。チームワークづくりの原点を教えていただいた。
今後とも、力強いコラボレーションを大いに期待したい。

コーチングの勉強を続けて新しい気づき発見

2007年12月02日 | Weblog
地元のコーチングの勉強会を続けて5ヶ月が経過しました。感想は次のとおり。
・参加者各位の印象に残る出来事、悩み、反省、今後の課題、抱負、将来の夢など の本音の話を聞けて大変参考になった。
・特に、各位の課題解決のアイデアを聞いていると、自分ひとりでは思いつかなか った課題解決へのヒントや気づきがあり、大変有益な機会になった。
・実習が多いため、単なる理論の解説でない体験的理解ができて良かった。
・コーチングのすすめ方を幅広い角度から何回も復習できた。
・新たな人脈づくりもできた。
・参加者が真面目で勉強家なのに刺激を受け、豊かな話題も魅力があった。
今後、公私に益々活用されるコーチング力を更にレベルアップするよう取り組みたい。


手形づくりでワクワク体験

2007年12月01日 | Weblog
群馬県甘楽町の「だるま窯」の見学と手形づくりにチャレンジしました。
「だるま窯」とは、明治時代以降、レンガや瓦を焼く窯でしたが、機械化などにより代替され、現在、日本に3つしかないという大変貴重な窯です。その一つが、文化財として甘楽町に復元され、そのだるま窯で手形が焼けるというもの。
手形づくりは、柔らかい粘土を鉄枠に入れ、上から力を加えて、万遍なく拡げ、平面化した後、手形をつけて、日付、サインを行い完成した。専門家の指導があるものの、失敗はできないと、ワクワク、ドキドキを連続しながらの完成。約1ヶ月間、自然乾燥させた上、窯で焼くとのこと。
小学校の遠足のときのような、今から完成が待ち遠しいものです。