17日、産業建設委員会(関委員長)では、横浜青果市場を視察してまいりました。当日は金港青果の宮本専務、長沢部長に日本の野菜の現状、茨城の農業の未来について、教えていただきまさた。
横浜青果市場の売上は1100億と大田市場につぐ規模で、取引県のなかでも茨城県は一番の取引だそうです。また、これからの農業は核家族化にともない売れ筋の野菜のサイズも小さくなってきているとのことであり、市町村・県をあげてのセールスが農業県発展のポイントになるとのことです。境町など県西地区においては、カリフラワー、4月のアスパラ、ルッコラ、とうもろこしの通年化などが見通しとして良いということですので、町としても取り組みを強化すべきだと感じました。
横浜青果市場の売上は1100億と大田市場につぐ規模で、取引県のなかでも茨城県は一番の取引だそうです。また、これからの農業は核家族化にともない売れ筋の野菜のサイズも小さくなってきているとのことであり、市町村・県をあげてのセールスが農業県発展のポイントになるとのことです。境町など県西地区においては、カリフラワー、4月のアスパラ、ルッコラ、とうもろこしの通年化などが見通しとして良いということですので、町としても取り組みを強化すべきだと感じました。