4月21日、境青年会議所主催の地域ブランドセミナーが開催されました。
講師には、富士宮やきそば学会の渡辺会長と株式会社坂東太郎の青谷社長をむかえ、この地域にブランドをつくっていこう!という目的で実施したわけですが、当日は、富士宮やきそばの経緯や坂東太郎の企業理念「親孝行」が語られ、商工会2階の大会議室が、座りきれないほどの聴衆でいっぱいになるなど、大盛況でした。
なかでも、ものづくりから→ものがたりの時代といった渡辺さんのお話や、青谷社長のふるさとに恩返ししたいといった言葉が聞けるなど、とても参考になるセミナーでした。
今後は、どういったものを地域にブランド化していくのか?また、行政も飲食業者主導ではなく、住民主導のブランド化への挑戦が鍵となるでしょう。しかし、まちづくりには、行政や、地域の方々の協力ももちろん必要なのはいうまでもないでしょう。
今回残念だったのは、町関係・町職員の方が一人も来ていなかったということです。議会は稲葉議員、秋元議員、中久喜議員、倉持議員、斉藤哲生議員の5名の方に来ていただけました。やはり、町や商工会、農協が窓口になってもらえる補助金等もありますから、真剣に地域活性化の一方策として考えていただきたいなと思います。
講師には、富士宮やきそば学会の渡辺会長と株式会社坂東太郎の青谷社長をむかえ、この地域にブランドをつくっていこう!という目的で実施したわけですが、当日は、富士宮やきそばの経緯や坂東太郎の企業理念「親孝行」が語られ、商工会2階の大会議室が、座りきれないほどの聴衆でいっぱいになるなど、大盛況でした。
なかでも、ものづくりから→ものがたりの時代といった渡辺さんのお話や、青谷社長のふるさとに恩返ししたいといった言葉が聞けるなど、とても参考になるセミナーでした。
今後は、どういったものを地域にブランド化していくのか?また、行政も飲食業者主導ではなく、住民主導のブランド化への挑戦が鍵となるでしょう。しかし、まちづくりには、行政や、地域の方々の協力ももちろん必要なのはいうまでもないでしょう。
今回残念だったのは、町関係・町職員の方が一人も来ていなかったということです。議会は稲葉議員、秋元議員、中久喜議員、倉持議員、斉藤哲生議員の5名の方に来ていただけました。やはり、町や商工会、農協が窓口になってもらえる補助金等もありますから、真剣に地域活性化の一方策として考えていただきたいなと思います。