昭和46年に建設され、検討委員会で民営化の答申が出されていた給食センターについて、町は財政上の理由や調理器具の新規買い替えなどを理由に5~6年は現施設を継続使用する方針を明らかにしました。
視察が終了しました。
境町議会の参加者は13名。朝9時30分から一般質問を傍聴し、午後からは、議会運営について両議会の意見交換を開催しました。
大洗町議会では17項目を議会改革としてあげており、なかでも3月・9月定例会後に町内15箇所で実施する議会報告会の開催や一般質問の町内への事前掲示などにより、傍聴者が増加したり、質問が町民からのものにかわったという結果が出たとのことでした。
結論としては、改革ありきの議論ではなく、住民主体で議会運営を変えていくべきであり、現状の不具合を改善することが重要だということでした。
◎境町議会としても、議会報告会や質問通告の前倒しなど、出来ることからやっていこうということで意見がまとまりました。
これからの議会に期待ください。
境町議会の参加者は13名。朝9時30分から一般質問を傍聴し、午後からは、議会運営について両議会の意見交換を開催しました。
大洗町議会では17項目を議会改革としてあげており、なかでも3月・9月定例会後に町内15箇所で実施する議会報告会の開催や一般質問の町内への事前掲示などにより、傍聴者が増加したり、質問が町民からのものにかわったという結果が出たとのことでした。
結論としては、改革ありきの議論ではなく、住民主体で議会運営を変えていくべきであり、現状の不具合を改善することが重要だということでした。
◎境町議会としても、議会報告会や質問通告の前倒しなど、出来ることからやっていこうということで意見がまとまりました。
これからの議会に期待ください。