今回境青年会議所(新井衛理事長)では、坂東太郎さん(青谷洋治社長)の協力のもとうどん1000食を提供していただき、総勢45名が2班にわかれて炊き出しボランティアをさせていただきました。
被災者のみなんに『ほんとにおいしい!』『ちゃんとしたうどんを食べたのはほんと久しぶりだ』『うまいっ』『うどんはカップラーメンでしかたべていなかった、ほんとありがとう』などの言葉をいただき、一同感激をしました。最後の挨拶では、みなさんから握手をもとめられ、もっと自分に出来ることで支援をしていかなきゃと実感した一日であり、来月もがんばってボランティアをしてきたいと感じました。
現在300名の志津川小学校避難所も、一番多いときは900人を超す方が避難しており、小さなおにぎり1個もいきわたらない日々が続いたんだという話も聞きました。このような状況ですが、うどんをおかわりに来て、冗談を言ってくれる避難所のみなさんの笑顔に僕らはなんだか救われたような気がしました。
志津川小学校避難所のみなさんと