28日、境町中央公民館にて、「脳を活かして健康ライフ」と題し、テレビなどでも活躍中の人間性脳科学研究所所長、澤口俊之先生を講師に迎え、介護予防講演会が開催されました。介護予防は町民のみなさんの関心も高く、400名を越える来場者がありました。講演会の中では、HQの話や、ドーパミンの重要性を少女時代やエグザイルを交えた話しで会場をわかせるなど、1時間半があっという間にすぎるような講演会でした。
※HQ (Humanity Quotient)は「最高次の脳領域」とされる前頭前野(前頭連合野)の主要な神経システムとしての「脳間・脳内操作系(Intrer- and Intra- Brain Operating Systems)」の能力で,社会的成功や幸福,学力・学習意欲などと深く関係することが分かっています