令和2年5月20日、茨城県境町で実施している、「街ごと子ども食堂」が東京新聞に掲載をされました。街ごと子ども食堂の取り組みは、小さな自治体でも、ごちめしというアプリを活用することで、町内の飲食店が子ども食堂に早変わりする取り組みで、現在21軒の町内飲食店が参加協力をしていただいています。
今回、新型コロナウィルスという国難級の感染症のため、子ども食堂をテイクアウトで実施、休校措置中の食事の提供と、店内飲食自粛や休業要請など困っていた飲食店の支援としても、大変好評を得ており、毎日約200食の子供たちの食事を提供しています。