令和2年11月11日、水曜日、茨城県境町において、建築家隈研吾氏の作品第6弾となる、(仮称)まちかどカフェの共同発表を、東京都港区の隈事務所でさせていただきました。今回のカフェは、旧わった通りの、民家を町へ寄付いただき、リノベーションし、賑わいを復興するという事業で、運営については、投資費用を家賃で回収する、維持管理費ゼロの境町モデルであり、中心市街地に賑わいを生む、Sプロジェクトや、自動運転車、まちなかウォーカブル事業といった事業の中心に位置する施設となっております。
また、この施設が完成すると、市町村では、全国で1番、隈研吾先生の作品が多くある町となります。