暫定税率や長寿医療制度(後期高齢者医療制度)など自民党に対する批判、不信はつのるばかりの現状だと思います。現在おかれている、福田政権について、僕は、情報の出し方が、下手だったり、説明不足なのではないかと考えております。やはりメッセージをどれだけ伝えられるかが問われており、国民に簡潔に伝えられるかということが求められているのではないでしょうか?これは町においても同じことだと思います。町の現状・未来をどう創っていくのか☆ビジョンをもっているのか?メッセージは伝えられているのか?そう考えた時に、境町の起爆剤は圏央道であり、周辺整備が鍵を握っていると僕は思います。また、つくば市との連携や、広域行政の推進も考えていかなければならないと思います。後期高齢者医療制度も大部分の方は、今までより負担が下がると説明をされているが、問題なのは、生活がぎりぎりの高齢者が負担増で、さらに苦しくなる現状もありえるのでは?という心配だと思います。やはりここは国としてフォローをするべきでしょうし、国の医療制度自体のひずみというか、財源不足予測なども国民向けに情報をきちんと発信していくべきではないでしょうか?
地方自治体に対し、もし暫定税率が廃止されたら及ぼす影響は甚大であること間違いないと思います。しかし、暫定の税率については、もう少し議論をしてもよかったかもしれません。現に自民党内でも税率削減の話もあったようです。このような現状をもっと知らせていくべきではないでしょうか?茨城県でも県北と県南地域での雇用などの格差なども深刻であり、医者不足など現実の問題として、関東圏でもでてきている。官僚社会が悪いという人もいるけれども、改革できるところからやっていく努力も必要だと考えております。コメントの方へは町の議員と逃げることもできるでしょうが、率直な自分の考えを書かせていただきました。