平成31年3月6日、水曜日、平成最後の予算を決める定例会である、境町議会第一回定例会が開会いたしました。
3月4日、月曜日、 境町議会全員協議会にて、新年度向けの移住定住政策を協議させていただきました。アイレットハウス第2期については、20戸のうち11戸の申し込みが既にあり、サンコーポラス長田についても数件の問い合わせ、戸建ての移住定住住宅に至っては、申し込みも数件といった状況で、試験的実施ではあるものの、来年度は人口減少もある程度施策の効果が出るのではと説明させていただきました。
3月3日、五霞町中央公民館で開催された、「染谷もりお調整報告会」に出席してまいりました。当日は、雨にも関わらず、多くの皆様の参加のもと盛大に開催されました。
▲おおぞら保育園によるアトラクションも開催
3月2日、土曜日、JA茨城むつみ本店にて、平成31年境町消防春季点検式を開催いたしました。当日は、人員、服装の点検をはじめ、車両の点検も実施し、終了後、永年勤続をはじめとした表彰式を開催させていただきました。
茨城県境町では、総務省の通達により、返礼品の寄付額の3割・地場産品を遵守した結果、2018年12月、2019年1月、2月と寄付額が昨年より、大幅に減額となっています。今年の2月分については、昨年9440万円の申込み額が、5222万円と半減しており、2019年のふるさと納税の見込みは10億円と、ピーク時の5分の1強の激減となる見込みです。ただ、県内では、見込み額でもふるさと納税寄付額上位は維持できると考えておりますが、境町としては、ふるさと納税に依存した行政運営ではなく、今まで通り、使い道をしっかりと公開して、境町のリピーターになっていただくファンづくり、そして地場産品のブランド化による付加価値の創造や、地元企業の新たな販路拡大となるような運営をしてまいりたいと思います。
