鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

脳内ホルモンで体重減少

2011年12月25日 | Weblog
自治医大の研究 米紙掲載(読売新聞記事)

脳内で分泌されるホルモンを体内に投与すると、
食欲低下と脂肪燃焼を促して、
体重を減少させる効果があることが、
自治医大(下野市薬師寺)のグループの研究で明らかになった。

米学術誌[エイジング](電子版)に今月掲載された。

内臓脂肪の減少と高血糖、脂肪肝の改善が見られたことから、
メタボリック・シンドローム(代謝症候群)の、
治療にも効果があると期待されている。

身体に注射で効果
メタボ治療に活用期待


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内臓脂肪型肥満のほか、
高血圧、高脂血症、高血糖のいずれか二つ以上を併せ持った状態を指す。

研究は、
自治医大生理学講座
矢田俊彦教授、前島裕子助教らのグループ

以上新聞記事抜粋

体重が増えるのは、
自分の運動量(エネルギー消耗)をオーバーして食事の量を増やしているからです。
脳からの指令が、まだ満腹感を得ず、幾等でも食欲が増す状態。

太っている方には失礼ですが、
『私は自制心のない人間です』と宣言している人です。

もう一方では、病的に「ホルモン」の調整が効かない方もおります。

温泉の温度

2011年12月25日 | Weblog
昨日は、長兄の法事。
県北に住んでいる姉の送迎役。
帰宅途中に喜連川温泉露天風呂に寄る。

此処は、完全露天風呂の温泉施設。
以前にも投稿していますが、
熱めの温泉です。

入浴中に、検温の係りの方が来たので、聞いてみる。
落ち口で51℃、熱湯側で46℃、温め湯側で43℃でした。
露天風呂のほぼ中央で、仕切り板で分けているだけです。

熱い湯に浸かり、身体は帰宅するまで熱っていました。