昨日の早稲田駅伝ですが、時間がたつごとに色々と思いを馳せるところがでてきます
【幼少期の傷を見つめ直す⠀】
横浜に引越ししてから何もかも上手くいかなくて、たまたま誘われた母校の駅伝。たった2ヶ月で走ったことがないところからここまで仕上げるのは大変でしたけれど、この悪いループを変えたくて。
そして、幼少期肥満児だったこともあって運動が苦手で自分が足を引っ張りますからトラウマでした。リレーなどの人違い協力してやること絶対したくないって思っていました。
仕事に関してもひとりが好きで、協力者はいらないと決めていました。
そんな曲がった考えを持つ私が決めた早稲田駅伝。
協力してくださった2021年箱根駅伝アンカーゴールの宍倉健浩コーチのサポートもありました。分かりやすく丁寧に教えていただいたこと、承認がとても嬉しかった。タスキを繋ぐことの大切さをとても感じることが出来ました。
アンカーに選んで下さった稲門医会の先生方。
しょしんしゃ🔰の私を承認してくださってのびのびと走らせていただきました。
とはいえ、いつものことですが、こういった行事の際は何らかの大きなトラブル抱えて行くのが私の魂の教科書にあるんだろうなと思います。成長、気がつこうよって。
人の有り難さをわからなかったり、大事な人たちとのボタンの掛け違いが多かったり。自分の解釈力が悪いことを他責にしたり。この一週間はありがたさに気づいて反省ばかりで毎日泣きました
駅伝出場は良かったなって本当に思います。タスキと旗を持ってゴールテープを切る時に色んなこと思いましたから。
苦手なものをやる、決める。、、最初は協力者いないけれど、口に出したり、コツコツやっていけば必ず協力者が現れますね。ありがたいです。
ありがとうございます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます