【振り返り気づくこと⠀】
10月20日 稲門祭
MAX太っている 痩せたいと思うがやる気無し
そんな時に駅伝のお誘いあり。
昨年4月に息子の中学受験で横浜に引越ししてから何もかも上手くいかないと悩みに悩んでいた、、この悪いループを変えたくてエントリーする。
幼少期肥満児だったこともあって運動が苦手で、自分が足を引っ張りますからトラウマでした。リレーなどの人と協力してやること絶対したくないって思っていました。
仕事に関してもひとりが好きで、協力者はいらないと決めていました。
そんな曲がった考えを持つ私が決めた早稲田駅伝。
最初に協力してくださったのは
何も考えずのやるとだけ決めていたら、大丈夫ですかと声をかけていただいた。
一緒に走ってくださると言うので、張り切って行く。歩いて走って、、帰宅したら膝も足首も痛いし何も出来なかった。どうしたら痛くならないかを考えるチャンスとなった。
その後、駅伝初心者のための皇居ランがあることを知り、エントリー。
2021年箱根駅伝アンカーゴールの宍倉健浩コーチがストレッチやフォームなど分かりやすく丁寧に教えていただいたが、、まさかのノンストップ6キロ。
走っている際に色々聞かせていただいた箱根駅伝の話。タスキを繋ぐことの大切さをとても感じることが出来た。
そこからコツコツと始めるが、挫折の日が来たクリスマスイブの日。
まさかのインフルエンザ感染。
一日で熱は下がるが、3キロ減ってしまったことでめまいが激しく、1週間なもしない。
そんな時にまた協力者が出て
箱根駅伝の権太坂行きましょうということで連れて行っていただいた上に、早朝ラン付き合っていただいた。
その後からは毎日ラントレすることに。
そして駅伝の日を迎えた。
いつもそうなのですが
辞めようかなって思った時に協力者が現れます。それはいつも同じタイミングです。
駅伝出場は良かったなって本当に思う事は、タスキと旗を持ってゴールテープを切る時に、上記のように協力して下さる方々のありがたさや自分がいかに他責で生きてきたことなど、気づくことが多かったです。
全くの初心者の私をアンカーにしてくださったこと、たくさんの承認が嬉しかった。稲門医会の先生方にも感謝申し上げます。
来年も参加します。それまでに昨日より明日、明日よりも明後日パワーアップします。
よろしくお願いいたします。
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