もしもし券売機「Kaeru君」 2006-05-22 12:14:00 | 日常 高崎からの帰りに横川駅に立ち寄った。機関車の連結・開放を行いために長時間停車をし、峠の釜めしが飛ぶように売れたのは今は昔、泣き別れになった信越本線の寂しい終点駅になってしまった。 駅舎に入ってなお寂しさが募る。自動改札機があって駅員もいるのだが窓口が無いのだ。国鉄末期のように運転要員だけのために駅員がいるわけでもないのだが、とにかくそんな状況である。その代わりにもしもし券売機「Kaeru君」が設 . . . 本文を読む