ともかく原ノ町で時間が1時間ほど空いてしまった。
さりとて駅前に大型スーパーでもあればそこで時間つぶしもできるが市立図書館くらいしか無く、それでも入ってみるがやはりよそ者が時間つぶせるような場所ではないかな。無料の血圧測定器があったので試しに計ってみるが…、やっぱり高血圧気味だな。胡麻麦茶は毎日飲んでいるが(今日も午前中に飲んだ)低下はそれほど見られない(まるっきり下がってないことはない)。かといって病院に行くまで高いとは思えないし血圧改善サプリでも2~3か月飲んでみようか?結局駅の待合室で大人しく待つことにした。15時04分発の仙台行きは6両編成で701系を前後E721系でサンドイッチしてた。乗るなら勿論E721系のボックス席です。定刻通りに発車して鹿島・日立木・相馬と進む。2011年12月から5年ほどはJR唯一の完全孤立区間として701系が行き来していた区間だった。2014年の正月に乗りに来たときは乗客が限られることもあり何とも寂しい感じがしたものだ。17時過ぎと日没後だったのも関係している。その相馬で電車は動かなくなった、先頭車に乗っていたので運転席から指令からの一斉指令が聞こえたので分かったが、相馬~駒ヶ嶺で風速が規定値を越えたので収まるまで抑止とのこと。そうなると10分になるのか1時間になるのかさっぱり分からない。結局のところ10分弱で運転席からチャイムが聞こえ、今は運転席のタブレットに速度規制などが通知されるんですね。北海道あたりとは大きな違いです。北海道は停車駅通過防止装置だけは設置が早かったですが。
それで駒ヶ嶺まで45キロ以下だとは思いますが実際には25キロくらいでしょうか、西日本の必殺徐行並みのスピードでしたから。
山から吹きつける風がすごいのでしょう、風の音も凄くってスピード早かったら転覆しそうな感じ。周囲の障害物もないしね。
駒ヶ嶺は20分ほど遅れて発車しましたが仙台着は15分ほどの遅れ。どっちにしろ当初は15時23分着予定が16時40分を過ぎたので、街をぶらっと歩く予定が潰れてしまいました。このあとがあるのでね。
それでもどこにも行かなかったというのではなく「今夜の宿」での酒肴を求めて仙台朝市へ。朝市と言いながら昼間がメインです、17時近いのにほとんどの店が営業中。まあ片付けてはいますけどね。そこに「生シラウオ」があった、先日静岡で生シラスは食べたがこちらはシラウオ。福島産とあり近海で水揚げがあるんだな、パックにぎっしり入って300円でいいよというので買ってしまう。こういうものは三重県では売ってないんですよ。シラスはあるけども生を売っているのは見たことがない。その次にぶらぶらとイオンまで来てみたが、なんとイオンの鮮魚コーナーでも生シラウオが売っていた!こういうものは市場とか鮮魚店でしか買えないと思うところだが、なんとこっちのほうが量が同じくらいで安かった。がっかり…。しかし希望のものはなかった。
それじゃあとあおば通から仙石線に乗車して榴ヶ岡へ。
駅を出てすぐの場所にコープみやぎありますよ、野球観戦の折にはいつもお世話になっているスーパー。ここの売り場には…ちょっと違うけどもまあいいかと思わせるものがあったので手に取ると放送が。「ただいま宮城県南部で震度4の地震が発生しました、安全確認中…」
揺れた?
横にいたオバサンも同じことを言っているのでつい「揺れてないですよね」と声をかけてみると「そうよねー」なんて言う。そこに陳列してた店員が加わって少し揺れたよという。そして再び放送で第二報「店内の設備には影響はありません、なお仙台は震度3でした」。
震度3にしろ全然揺れた感じがしないんですが、そこまで鈍感じゃないし、かりに免震構造でもゆらゆらと揺れるものだし、まあいいや。しかしまあいいやと済ましたくないのがここのレジ係の応対ですね。そういえば昨年10月の時もそうだった、どことなく冷たい感じがするんだよな。会計のみセルフタイプのレジで「〇番の精算機へどうぞ」と言われ移動しようとすると「かごも一緒に持ってくれないと」という。このタイプのレジを導入してるスーパーでどこに行っても店員がかごを当該精算機の横に置いてくれるしそれが普通では。まだ精算は終えてないのだから。前回は組合員の加入を勧められたので「いいです、地元ではないので」と言ったら急に愛想が無くなった。そういう店なのかもしれない。
再び榴ヶ岡から仙石線で向かったのは。
もうだいたい分かっちゃいましたかね?
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さりとて駅前に大型スーパーでもあればそこで時間つぶしもできるが市立図書館くらいしか無く、それでも入ってみるがやはりよそ者が時間つぶせるような場所ではないかな。無料の血圧測定器があったので試しに計ってみるが…、やっぱり高血圧気味だな。胡麻麦茶は毎日飲んでいるが(今日も午前中に飲んだ)低下はそれほど見られない(まるっきり下がってないことはない)。かといって病院に行くまで高いとは思えないし血圧改善サプリでも2~3か月飲んでみようか?結局駅の待合室で大人しく待つことにした。15時04分発の仙台行きは6両編成で701系を前後E721系でサンドイッチしてた。乗るなら勿論E721系のボックス席です。定刻通りに発車して鹿島・日立木・相馬と進む。2011年12月から5年ほどはJR唯一の完全孤立区間として701系が行き来していた区間だった。2014年の正月に乗りに来たときは乗客が限られることもあり何とも寂しい感じがしたものだ。17時過ぎと日没後だったのも関係している。その相馬で電車は動かなくなった、先頭車に乗っていたので運転席から指令からの一斉指令が聞こえたので分かったが、相馬~駒ヶ嶺で風速が規定値を越えたので収まるまで抑止とのこと。そうなると10分になるのか1時間になるのかさっぱり分からない。結局のところ10分弱で運転席からチャイムが聞こえ、今は運転席のタブレットに速度規制などが通知されるんですね。北海道あたりとは大きな違いです。北海道は停車駅通過防止装置だけは設置が早かったですが。
それで駒ヶ嶺まで45キロ以下だとは思いますが実際には25キロくらいでしょうか、西日本の必殺徐行並みのスピードでしたから。
山から吹きつける風がすごいのでしょう、風の音も凄くってスピード早かったら転覆しそうな感じ。周囲の障害物もないしね。
駒ヶ嶺は20分ほど遅れて発車しましたが仙台着は15分ほどの遅れ。どっちにしろ当初は15時23分着予定が16時40分を過ぎたので、街をぶらっと歩く予定が潰れてしまいました。このあとがあるのでね。
それでもどこにも行かなかったというのではなく「今夜の宿」での酒肴を求めて仙台朝市へ。朝市と言いながら昼間がメインです、17時近いのにほとんどの店が営業中。まあ片付けてはいますけどね。そこに「生シラウオ」があった、先日静岡で生シラスは食べたがこちらはシラウオ。福島産とあり近海で水揚げがあるんだな、パックにぎっしり入って300円でいいよというので買ってしまう。こういうものは三重県では売ってないんですよ。シラスはあるけども生を売っているのは見たことがない。その次にぶらぶらとイオンまで来てみたが、なんとイオンの鮮魚コーナーでも生シラウオが売っていた!こういうものは市場とか鮮魚店でしか買えないと思うところだが、なんとこっちのほうが量が同じくらいで安かった。がっかり…。しかし希望のものはなかった。
それじゃあとあおば通から仙石線に乗車して榴ヶ岡へ。
駅を出てすぐの場所にコープみやぎありますよ、野球観戦の折にはいつもお世話になっているスーパー。ここの売り場には…ちょっと違うけどもまあいいかと思わせるものがあったので手に取ると放送が。「ただいま宮城県南部で震度4の地震が発生しました、安全確認中…」
揺れた?
横にいたオバサンも同じことを言っているのでつい「揺れてないですよね」と声をかけてみると「そうよねー」なんて言う。そこに陳列してた店員が加わって少し揺れたよという。そして再び放送で第二報「店内の設備には影響はありません、なお仙台は震度3でした」。
震度3にしろ全然揺れた感じがしないんですが、そこまで鈍感じゃないし、かりに免震構造でもゆらゆらと揺れるものだし、まあいいや。しかしまあいいやと済ましたくないのがここのレジ係の応対ですね。そういえば昨年10月の時もそうだった、どことなく冷たい感じがするんだよな。会計のみセルフタイプのレジで「〇番の精算機へどうぞ」と言われ移動しようとすると「かごも一緒に持ってくれないと」という。このタイプのレジを導入してるスーパーでどこに行っても店員がかごを当該精算機の横に置いてくれるしそれが普通では。まだ精算は終えてないのだから。前回は組合員の加入を勧められたので「いいです、地元ではないので」と言ったら急に愛想が無くなった。そういう店なのかもしれない。
再び榴ヶ岡から仙石線で向かったのは。
もうだいたい分かっちゃいましたかね?
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