2回表の金子千尋はバレラに2塁打打たれるも無失点と、だんだん球数が少なくなってきたのと対照的にワゲスパックは全然落ちつかず、吉田正尚いない今日のような日に勝たないといけないわけで。
宇佐見がヒットで中川圭のファンブルありで2塁へ、松本剛は死球で。中島卓は真骨頂を見せたというか久しぶりにさんざん粘ったけども空振り三振。しかし清宮が打って球が飛んでくる。しかし座った位置の都合で見えない、ヒットかアウトか…ヒットだ！！打者一層の2塁打となって4-0。
清宮だってやればできる子なんだよ。続く野村もライト方向へヒットで清宮生還で5-0に。
序盤で5点も貰ってこれは間違いなく勝てる！ワゲスパックは2イニングで58球5失点なので5イニングもたないだろう。しかし試合長くなりそうだ。
オリックスは3回4回といいところなしで金子千尋もしり上がりによくなっている。そして日本ハムの打線も4回は得点こそなかったが松本剛のマルチヒットでまたも盗塁で2塁へ。ワゲスパックも頓宮も盗塁されることは諦めているのではと思ってくる。ふつう2安打で2盗塁ってなかなかないよ。どっちにしろサメ中嶋監督は交代させる気はないようなので追加点のチャンス！と思ったが後続続かず。
5回にバレラヒット紅林2塁打で2塁3塁、佐野如アウトで野口もファーストゴロだがバレラは生還で5-1に。まああの状況なら1塁から本塁へ投げてほしいかな。そこが清宮がまだまだなんだよな。
金子千尋は5回投げて降板し2番手は上原、69球しか投げてないし7回くらいまで引っ張ってもよさそうだったのに。でも早く「打の上原」見たいぞ！
しかし今夜の「投の上原」はよくないですね、大城にヒット、続く中川圭の打席で暴投して2塁へ進まれ進塁打で3塁へ、頓宮の犠牲フライで5-2と3点差。オリックスもじわじわと詰めてきたぞ！そしてオリックスも2番手として出てきたのは陽岱鋼のいとこの張奕（ちょう・やく）。
松本剛がライトへヒットが野口が逸らしてなんと3塁打！と思ったらヒットとエラーがついて単なるヒット。とはいえ本日猛打賞。最近調子落としていたのに打率を再び上げてきた、もっとも松本剛の場合3割後半なので毎試合2安打打たないと少しずつ下がってゆきます。4打数1安打なら2割5分なので。清宮は今度は四球で2塁へも盗塁。しかし野村三振で無得点。勿体なかったなあ。
ここからは必勝リレー、7回は宮西で西野・バレラ・紅林を三者凡退。そしてオリックス3番手は比嘉、万波がヒットで出るも盗塁は失敗。さすが比嘉だね、投手陣最年長だったっけ？無得点。
8回は堀なんだけども伏見を死球。
ごめんなさいねー、でも痛かったら実家で休むといいよ。確かそんなに遠くない、というか結構近かったよね？その後大城と頓宮に四球と満塁でどうも定まってない。
よってBIGBOSSの顔も鬼の形相のように見える。これは2失点は覚悟せねば…、宗がショートフライで0で切り抜けた！ああ、日本ハムにも”ユアレス”とか”久保田の再来”のようなセットアッパーがいたらなあ。
しかし9回の北山だけは安心してみていられる。日本ハムの近年の歴史でここまで安定した抑えはいない。武田久以来炎上癖が強く四凡五凡当たり前！というのがばっかりで最近だと杉浦やロドリゲスのように失敗する例も多かった。そして今日は西野ファールフライ、バレラもファールフライ、そして紅林ライトフライと見事に三凡でゲームセット！
～～～～～2022シーズン観戦成績
・練習試合
2月11日 vs阪神（名護） 3-3（引き分け）
・オープン戦
3月12日 vs広島東洋（マツダスタジアム） 4-1○（勝：上沢 負：森下 S：北山）
3月13日 vs広島東洋（マツダスタジアム） 0-3x●（勝：松本 負：望月）
・公式戦
3月25日 vsソフトバンク（ペイペイドーム) 1-4●（勝：津森 負：杉浦 S：森）
3月29日 vs埼玉西武（札幌ドーム） 0-4●（勝：佐藤 負：上沢）
3月30日 vs埼玉西武（札幌ドーム） 3-5●（勝：松本 負：加藤 S：増田）
4月17日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 1-0○（勝：北山 負：西野 S：宮西）
4月19日 vs東北楽天（楽天生命） 2-0○（勝：加藤 負：田中将）
4月28日 vsオリックス（東京ドーム） 6-2○（勝：伊藤 負：田嶋）
4月29日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 雨天中止
4月30日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 3-7●（勝：石川 負：上沢）
5月11日 vsオリックス（札幌ドーム） 5-2○（勝：金子千尋 負：ワゲスパック S：北山）
4勝4敗1中止
これで借金完済、勝率5割！(笑)
ヒーローインタビューは金子千尋と清宮、てっきり4打数4安打の松本剛とばかり…。
金子千尋は930日ぶりの勝利投手で130勝目とのこと。もっとも日本ハムでは10勝しかしておらず、去年おととしのような使い方では勝ち星遠ざかるのも…。オリックス時代は120勝なわけで、あの頃はほんと嫌な相手だった。昨日の敵は今日の友みたいなもの。
一方で清宮への質問が悪い、答え方間違えると監督批判につながりかねないから言葉をすごく慎重に選んでいる。決して受け答えできないのではない。ともかくオリックスに今季2勝しかしてないが2試合とも見れてラッキーです。
なんやかんや終わったのは21時40分頃、試合に勝った佳き日は遅くまでやっている店で飲みましょう。サッポロ割のクーポンが使える店で。
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宇佐見がヒットで中川圭のファンブルありで2塁へ、松本剛は死球で。中島卓は真骨頂を見せたというか久しぶりにさんざん粘ったけども空振り三振。しかし清宮が打って球が飛んでくる。しかし座った位置の都合で見えない、ヒットかアウトか…ヒットだ！！打者一層の2塁打となって4-0。
清宮だってやればできる子なんだよ。続く野村もライト方向へヒットで清宮生還で5-0に。
序盤で5点も貰ってこれは間違いなく勝てる！ワゲスパックは2イニングで58球5失点なので5イニングもたないだろう。しかし試合長くなりそうだ。
オリックスは3回4回といいところなしで金子千尋もしり上がりによくなっている。そして日本ハムの打線も4回は得点こそなかったが松本剛のマルチヒットでまたも盗塁で2塁へ。ワゲスパックも頓宮も盗塁されることは諦めているのではと思ってくる。ふつう2安打で2盗塁ってなかなかないよ。どっちにしろサメ中嶋監督は交代させる気はないようなので追加点のチャンス！と思ったが後続続かず。
5回にバレラヒット紅林2塁打で2塁3塁、佐野如アウトで野口もファーストゴロだがバレラは生還で5-1に。まああの状況なら1塁から本塁へ投げてほしいかな。そこが清宮がまだまだなんだよな。
金子千尋は5回投げて降板し2番手は上原、69球しか投げてないし7回くらいまで引っ張ってもよさそうだったのに。でも早く「打の上原」見たいぞ！
しかし今夜の「投の上原」はよくないですね、大城にヒット、続く中川圭の打席で暴投して2塁へ進まれ進塁打で3塁へ、頓宮の犠牲フライで5-2と3点差。オリックスもじわじわと詰めてきたぞ！そしてオリックスも2番手として出てきたのは陽岱鋼のいとこの張奕（ちょう・やく）。
松本剛がライトへヒットが野口が逸らしてなんと3塁打！と思ったらヒットとエラーがついて単なるヒット。とはいえ本日猛打賞。最近調子落としていたのに打率を再び上げてきた、もっとも松本剛の場合3割後半なので毎試合2安打打たないと少しずつ下がってゆきます。4打数1安打なら2割5分なので。清宮は今度は四球で2塁へも盗塁。しかし野村三振で無得点。勿体なかったなあ。
ここからは必勝リレー、7回は宮西で西野・バレラ・紅林を三者凡退。そしてオリックス3番手は比嘉、万波がヒットで出るも盗塁は失敗。さすが比嘉だね、投手陣最年長だったっけ？無得点。
8回は堀なんだけども伏見を死球。
ごめんなさいねー、でも痛かったら実家で休むといいよ。確かそんなに遠くない、というか結構近かったよね？その後大城と頓宮に四球と満塁でどうも定まってない。
よってBIGBOSSの顔も鬼の形相のように見える。これは2失点は覚悟せねば…、宗がショートフライで0で切り抜けた！ああ、日本ハムにも”ユアレス”とか”久保田の再来”のようなセットアッパーがいたらなあ。
しかし9回の北山だけは安心してみていられる。日本ハムの近年の歴史でここまで安定した抑えはいない。武田久以来炎上癖が強く四凡五凡当たり前！というのがばっかりで最近だと杉浦やロドリゲスのように失敗する例も多かった。そして今日は西野ファールフライ、バレラもファールフライ、そして紅林ライトフライと見事に三凡でゲームセット！
～～～～～2022シーズン観戦成績
・練習試合
2月11日 vs阪神（名護） 3-3（引き分け）
・オープン戦
3月12日 vs広島東洋（マツダスタジアム） 4-1○（勝：上沢 負：森下 S：北山）
3月13日 vs広島東洋（マツダスタジアム） 0-3x●（勝：松本 負：望月）
・公式戦
3月25日 vsソフトバンク（ペイペイドーム) 1-4●（勝：津森 負：杉浦 S：森）
3月29日 vs埼玉西武（札幌ドーム） 0-4●（勝：佐藤 負：上沢）
3月30日 vs埼玉西武（札幌ドーム） 3-5●（勝：松本 負：加藤 S：増田）
4月17日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 1-0○（勝：北山 負：西野 S：宮西）
4月19日 vs東北楽天（楽天生命） 2-0○（勝：加藤 負：田中将）
4月28日 vsオリックス（東京ドーム） 6-2○（勝：伊藤 負：田嶋）
4月29日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 雨天中止
4月30日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 3-7●（勝：石川 負：上沢）
5月11日 vsオリックス（札幌ドーム） 5-2○（勝：金子千尋 負：ワゲスパック S：北山）
4勝4敗1中止
これで借金完済、勝率5割！(笑)
ヒーローインタビューは金子千尋と清宮、てっきり4打数4安打の松本剛とばかり…。
金子千尋は930日ぶりの勝利投手で130勝目とのこと。もっとも日本ハムでは10勝しかしておらず、去年おととしのような使い方では勝ち星遠ざかるのも…。オリックス時代は120勝なわけで、あの頃はほんと嫌な相手だった。昨日の敵は今日の友みたいなもの。
一方で清宮への質問が悪い、答え方間違えると監督批判につながりかねないから言葉をすごく慎重に選んでいる。決して受け答えできないのではない。ともかくオリックスに今季2勝しかしてないが2試合とも見れてラッキーです。
なんやかんや終わったのは21時40分頃、試合に勝った佳き日は遅くまでやっている店で飲みましょう。サッポロ割のクーポンが使える店で。
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