思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

ホーチミン タンソンニャット国際空港のプライオリティパスラウンジ オーキッドラウンジ

2017-06-10 08:10:27 | 2017年の旅行記
前回同様リアエンジンの振動がひどいバスでターミナルへ運ばれます。



エスカレータで2階に上がって入国審査場のあるロビーへ。



21時を回ったところですので到着便のラッシュで大行列ですが、私は0時10分発名古屋行きVN340便に乗り継ぐ通路へ。



後ろのほうで「こんなに並んでいるのに通路が1つなんてありえない」だの「時刻案内に名古屋行きが出ていない」と文句を言っている爺さんが。乗継通路がいっぱいある空港のほうが珍しいよ、それに名古屋行きは3時間近くあとだから出ていなくてもおかしくない。この爺さんの近くの席でなければいいが。



ともかくここを抜けて出発フロアに上がれば賑やかで免税店がずらっと並んでいます。ちょっとぶらつきましょうか。



無駄に広い土産物店を見るにあたり、社会主義の国を感じるのは私だけでしょうか。普通ならぎっしりと陳列するか、できないのなら店のスペースを狭めて、そのぶん別のテナントを入居させるとか。ともあれここでベトナムといえば…ということでノンラー買いましたよ。野球観戦にもってこいじゃないかって思ってね。値段も3ドルから5ドルと高いものではないし。もし球場でノンラー被っている奴がいたら、それは間違いなく私でしょう。



突き当りには仮眠スペースがあるんだー。でも私には全く用がないな。



プライオリティパスで利用できるオーキッドラウンジがありますからね。



なかなか落ち着いたラウンジで先ほどの飛行機の中で見かけた人が数人、みな日本線に乗り継ぐのでしょう。日本人ばかりですから。



オーキッドラウンジといえばフォーが用意されていますが、茹でた麺や具が丼に盛られており、汁を注ぐだけなのでどうしても麺は延び気味です。ほかの料理はお粥があったが、朝ならいいけど深夜に食べる人なんているのか(見渡したけどいませんです)。生ではない春巻きがあったが、時間経っているのか皮がペタペタで残念です。

とはいえ美味しいベトナムビールが飲めれば十分です。そうそう、ラウンジ内のフリーWIFIですが速度がとても速く、LINEの無料通話もストレスなく使えるほどだったと報告いたします。