思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

8/16 阪神vsヤクルト(神宮)観戦記その1

2022-08-26 06:20:25 | 2022年の旅行記(国内旅行)
鎌ヶ谷球場を16時05分だったかのバスにのって移動開始。西船橋行きだけども上山町という停留所で降りると船橋法典まで徒歩5分くらいで、乗換検索をみると2本くらい早い電車に乗って移動できます。武蔵野線で西船橋、すぐの中央総武緩行線で信濃町へ。信濃町へと言えばここでしょう。



国立競技場を正面に見て。



右手には聖徳記念絵画館。



そしてどこかギリシャの神殿風の軒下を進むとそこは神宮球場。



今夜は”ダブルヘッダー”で阪神vsヤクルトを観戦します。たまには中立な観戦もいいでしょう、って全然中立じゃないか。明らかに阪神寄りだ。阪神そのものは昔からセリーグでは好きな球団だし(巨人と中日は好かない)、職場で右横に座る同僚が「俺が湯浅を育てた」と言って憚らない。彼の実家は尾鷲で魚屋だが湯浅の実家は真向いで肉屋。一人っ子なので幼稚園くらいから遊んでやったといい、キャッチボールの相手をしてたそうで、いまの湯浅の活躍の原点は俺にあると、今度どこかのテレビ局が取材に来ないかななんて言ってる。湯浅の実家で一緒に食事する写真も見せられたし、去年までのユニフォームを1着譲り受けたといい、さらに同僚には兄がいて東京ドームではいつもフィールドシートで観戦するので湯浅にも声かけて一緒に写真を撮ったとか。もしキャンプで一般客をグラウンドに招待してもOKになったら手続きしますからぜひ宜野座にとも言われたとか。その際には私も付いてゆこうか。



このあたりの席が空いていて実際に前1列は埋まってないし、ビール飲みながらの観戦はここが一番です。チケット代は2,300円。



まあ今日の先発は青柳ですから、湯浅の出番などないでしょうね。青柳が完投勝利してくれるでしょうから。





試合前には村上の月刊MVP賞授賞式、清宮と村上でどうしてこうも違ってしまったのだろう。努力の差もあるだろうけど、ほんのちょっとした事なのかなと思ったり。



まずはビールですよ、ビールは売り子から買うに限ります。アサヒが多いですね、その次にキリンでサッポロは3番手。サッポロの売り子を呼び止めて買ったんだけどどこか不機嫌というか。



つまみは塚田農場売店で買った地鶏焼き。どこか香ばしい感じいい塩気で美味しいけどもこれで1,000円なのは高いよなと思う。でも今日はそんなこと気にしないで野球の見られるビアガーデンとしゃれこみましょう。





試合は18時にスタート。





ヤクルトは先発が高梨。明らかに日本ハム時代よりいいピッチャー。



島田、山本、糸原と三者凡退で上々スタートですね。



そして青柳ですけども、こちらも青木が初球から打つも一直、元山は投ゴロでサンタナも初球から打ってこりゃレフトへのヒットかと思ったらロハスJrがファインプレー!あんな素晴らしい守備できるんだって思いましたね。2回表にはそのロハスJrが選んで四球なのもよいと思う。外国人ってぶんぶん振り回すのが多いだけに。



その後サトテルはショートフライなものの木浪がヒットで1塁3塁で先制点のチャンス!しかし梅野は空振り三振で無得点。この試合どうなりますか。



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