関西→新千歳 ANA NH1711便搭乗記

関空国内線のぼてぢゆうでモダン焼き定食で朝食を済ませたのち、新千歳行きNH1711便が出る27番ゲートへ。







本当に、7時59分に搭乗始まりました。なにもそこまで細かくしなくても(笑)。搭乗率は9割超ではないでしょうか、空席はほぼありません。ピーチが多数飛んでいるのにANA便も席が埋まるんですね。



機材は定番のB737-800。予約した当初はA320neoだったはずなのに…。



貨物室に積み込む風景を見るのは楽しいのですが、積み終えてから係が再び腹の中に入ってゆき。



恐らくゲートに現れなかったのでしょう、ハイジャック防止の観点で必ず降ろさないといけません。よって数分遅れてドアクローズし10分ほど遅れてプッシュバックしてA滑走路から北向きに離陸。



って実は離陸したのもわからんくらい寝てしまって（いつもなんです）気づいた時には空の上で下界は見えず。



アイスコーヒーを貰いました。その後下界がちらちらと見えるもどこだ！と断定できるほどは見えず。ANAの機内wifiって速度がのろいですよね。JALとは大違い。



ようやく雲が晴れて島が見える、形状からして粟島だろう。その後再び雲。



陸奥湾あたりからは再び晴れてきて北海道が近づけば。



雲などない快晴。北電の苫東厚真火力発電所が見えます。このまま夕張方面へ向かうのかと思ったが機は左に旋回。



このまま新千歳空港にダイレクトで着陸です。時間は10時10分、定刻です。だがしかしアナウンスは非情にも
「当機は61番スポットに到着、バスでの案内となります」



ANAが沖止めにするときはだいたいいつもここ。JALと違って20番台を使うのは私は見たことありません。



パッカー車のような受託手荷物運搬車。バスは2台待機してました。



このバス、扉が左右両方にあるんですね。知らなかった。



10時半には制限区域外へ。それではエスコンへJRで行きましょう。もう少し待って11時の直通バスも興味あったけど、少しでも早く行った方がね。




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