新しい旅の始まりです。
9月28日の夜遅く、間もなく29日に変わろうとしている頃に名古屋駅西口の夜行バス待合広場。これから明日のエスコンでの最終戦に向けて移動を開始します。
今回はANAのセールで購入した航空券を利用、しかし何度もこのブログに書いているけど、夏季だと名古屋～新千歳の場合、名古屋発夕方の最終便しかセールで販売せず目的を果たせない。ピーチはダイヤが使いにくくなって論外、運賃もちっとも安くない。なので羽田から乗ることを検討したが、確か羽田から新千歳が以前にも乗った7時発NH51便で9,800円、それに東京までの夜行バスが週末なので4,500円位はするんだけども、仔細に見ていると関西発の方が安くて、8時20分発のNH1711便が9,010円。そして大阪までの移動に夜行バスは3,000円ポッキリ。今週は18時半には帰宅しているのですぐに出かけて難波のアムザに泊ることも検討したが週末料金で高いうえに満室だった。
名古屋から大阪の短距離でも夜行バスはいろいろあって、よく使うのはJRバス。途中岐阜や京都にも停車する、以前は大垣や草津にも停車してた。ほかのバスはジャムジャムライナーが2便、ウィラーエクスプレスも2便あって、ウィラーだと梅田に4時40分着といくらなんでも早過ぎで、ジャムジャムライナーだと難波に5時半に着くのが丁度良い。しかし乗ったバスは座席が1Cと最悪の席がアサイン。最前列の通路側なんて寝ていられませんよ、途中休憩地点でぶつかってきて目が覚めるし。おまけに空調がよくなくムシムシ…、汗がじっとり気持ち悪い。
定刻通り5時半に難波に着いた時はようやく解放されたって感じだったね。これならウィラーバスにしたほうがよかった。座席シートもフィット感がよくなかったんだよね。
実は難波に来るのは2か月かぶりくらい、先月は来てないし。以前は衣料品店だったところが神座になっているとは知らなんだ。私は神座のラーメン好きじゃない、特段うまいと思ったことが無い。
6時丁度の〈ラピートβ21号〉に乗車するが切符が買いにくい。
券売機で「関空トク割ラピートきっぷ」買えますとあるから、画面の「おトクなきっぷ」から検索するも回数券とか、そんなんしか出てこない。正解は素直に「特急券を購入する」から入って列車と座席を選ぶと定価と割引切符が両方表示されて、割引切符の利用を強くおすすめしますとまであった。合理的と言えば合理的。そして特急券を買わないで乗ってくるのが結構多い、20代の女の子2人組なんて「自由席は後ろの方だから」と4号車を抜けて5号車へ。ラピートには自由席なんてものはありません。サザンと勘違いしているのだろう。それどころか5号車はスーパーシートだ。30年前は乗客に烏龍茶を配布してたなあ、デッキに冷蔵庫があってそこからセルフで。それが仇となって大量に持って帰る奴や一般車からやって来て持ってゆくのが多くて程なくしてやめた。結局女の子は車掌に追い出されるように4号車に戻って来て空席に座り料金を払ってた。
さすがにこの時間なら国際線エリアもまだ空いていました。あと1時間もすると至る所大混雑になることは容易に想像できます。関空って昨年の利用者は2,600万人で開港時の1.5倍、2010年頃なんて1,500万人もいなかったはず。なんといっても国内外のLCCのおかげで、来年は万博で3,700万人と予想。
そのため南北に分離していた出発口を中央に集約したがどうなんだろう。ここから海外に行く予定がないわけでもないが、その日に確認してみよう。
スマホの画面で乗れるのについつい発券しちゃうね。ここのX線検査機は最新鋭でパソコン入れっぱなしでもOKなタイプのはずだが出さないといけないのは不便。
出発までは1時間くらいありますから。
ぼてぢゆうでプライオリティパスで朝食としましょう。受付すると入口近くのカウンター席に案内される。ひとりだとテーブル席は使わせてくれない様子。席にはプライオリティパスとわかる札が置かれるので、周囲全員がパス利用者と分かる。そして入口で受付しているのが見えるのだが、全員が全員プライオリティパス利用。だれひとり金払って利用しようという人がいない変な飲食店。それが空港のぼてぢゆう。どうせ来年になって楽天カード経由が年5回に制限されれば閑古鳥でしょう。使って置いてだけどぼてぢゆうはやり方が派手で自分で首を絞めたようなもの。ほかでも国内の飲食店やリラクゼーション施設でのプライオリティパス利用は対象外というカードがちらほら出てきている。要はアホみたいに使う奴が多いからカード会社が耐えられなくなってきた。
20年近く前のJALでのマイル修行のブログで、当時やってた羽田空港でアメックスで無料飲食を自慢げに毎回利用していたひとを思い出す。確か本業はカメラマンで、スケジュールが空くと那覇まで1日2往復とか、アメックスでの無料飲食も勿論1日2回とか。最近はブログからYouTubeに変わっただけかな。
とにかく価格設定がおかしい、カネ払って飲食している人が少ない状況かつ、パス利用で3,400円まで面倒見てくれる。そうなると会社側も割高な設定をして、すべての客が3,400円以上使うようにさせたい。塩ラーメン1,408円は恐れ入る。
かくいう私も使えるものは使い倒そう、今年いっぱいは。まずは生ビール（680円）に牛すじの煮込み（680円）。固いこともなく味もしっかりしてて旨い、酒のアテになる。
それからのモダン焼き（1,580円）とごはん（280円）で定食。朝からがっつりヘビー！消費税込みで3,542円の朝食で142円オーバーなのは現金払いで。
国内旅行ランキング
9月28日の夜遅く、間もなく29日に変わろうとしている頃に名古屋駅西口の夜行バス待合広場。これから明日のエスコンでの最終戦に向けて移動を開始します。
今回はANAのセールで購入した航空券を利用、しかし何度もこのブログに書いているけど、夏季だと名古屋～新千歳の場合、名古屋発夕方の最終便しかセールで販売せず目的を果たせない。ピーチはダイヤが使いにくくなって論外、運賃もちっとも安くない。なので羽田から乗ることを検討したが、確か羽田から新千歳が以前にも乗った7時発NH51便で9,800円、それに東京までの夜行バスが週末なので4,500円位はするんだけども、仔細に見ていると関西発の方が安くて、8時20分発のNH1711便が9,010円。そして大阪までの移動に夜行バスは3,000円ポッキリ。今週は18時半には帰宅しているのですぐに出かけて難波のアムザに泊ることも検討したが週末料金で高いうえに満室だった。
名古屋から大阪の短距離でも夜行バスはいろいろあって、よく使うのはJRバス。途中岐阜や京都にも停車する、以前は大垣や草津にも停車してた。ほかのバスはジャムジャムライナーが2便、ウィラーエクスプレスも2便あって、ウィラーだと梅田に4時40分着といくらなんでも早過ぎで、ジャムジャムライナーだと難波に5時半に着くのが丁度良い。しかし乗ったバスは座席が1Cと最悪の席がアサイン。最前列の通路側なんて寝ていられませんよ、途中休憩地点でぶつかってきて目が覚めるし。おまけに空調がよくなくムシムシ…、汗がじっとり気持ち悪い。
定刻通り5時半に難波に着いた時はようやく解放されたって感じだったね。これならウィラーバスにしたほうがよかった。座席シートもフィット感がよくなかったんだよね。
実は難波に来るのは2か月かぶりくらい、先月は来てないし。以前は衣料品店だったところが神座になっているとは知らなんだ。私は神座のラーメン好きじゃない、特段うまいと思ったことが無い。
6時丁度の〈ラピートβ21号〉に乗車するが切符が買いにくい。
券売機で「関空トク割ラピートきっぷ」買えますとあるから、画面の「おトクなきっぷ」から検索するも回数券とか、そんなんしか出てこない。正解は素直に「特急券を購入する」から入って列車と座席を選ぶと定価と割引切符が両方表示されて、割引切符の利用を強くおすすめしますとまであった。合理的と言えば合理的。そして特急券を買わないで乗ってくるのが結構多い、20代の女の子2人組なんて「自由席は後ろの方だから」と4号車を抜けて5号車へ。ラピートには自由席なんてものはありません。サザンと勘違いしているのだろう。それどころか5号車はスーパーシートだ。30年前は乗客に烏龍茶を配布してたなあ、デッキに冷蔵庫があってそこからセルフで。それが仇となって大量に持って帰る奴や一般車からやって来て持ってゆくのが多くて程なくしてやめた。結局女の子は車掌に追い出されるように4号車に戻って来て空席に座り料金を払ってた。
さすがにこの時間なら国際線エリアもまだ空いていました。あと1時間もすると至る所大混雑になることは容易に想像できます。関空って昨年の利用者は2,600万人で開港時の1.5倍、2010年頃なんて1,500万人もいなかったはず。なんといっても国内外のLCCのおかげで、来年は万博で3,700万人と予想。
そのため南北に分離していた出発口を中央に集約したがどうなんだろう。ここから海外に行く予定がないわけでもないが、その日に確認してみよう。
スマホの画面で乗れるのについつい発券しちゃうね。ここのX線検査機は最新鋭でパソコン入れっぱなしでもOKなタイプのはずだが出さないといけないのは不便。
出発までは1時間くらいありますから。
ぼてぢゆうでプライオリティパスで朝食としましょう。受付すると入口近くのカウンター席に案内される。ひとりだとテーブル席は使わせてくれない様子。席にはプライオリティパスとわかる札が置かれるので、周囲全員がパス利用者と分かる。そして入口で受付しているのが見えるのだが、全員が全員プライオリティパス利用。だれひとり金払って利用しようという人がいない変な飲食店。それが空港のぼてぢゆう。どうせ来年になって楽天カード経由が年5回に制限されれば閑古鳥でしょう。使って置いてだけどぼてぢゆうはやり方が派手で自分で首を絞めたようなもの。ほかでも国内の飲食店やリラクゼーション施設でのプライオリティパス利用は対象外というカードがちらほら出てきている。要はアホみたいに使う奴が多いからカード会社が耐えられなくなってきた。
20年近く前のJALでのマイル修行のブログで、当時やってた羽田空港でアメックスで無料飲食を自慢げに毎回利用していたひとを思い出す。確か本業はカメラマンで、スケジュールが空くと那覇まで1日2往復とか、アメックスでの無料飲食も勿論1日2回とか。最近はブログからYouTubeに変わっただけかな。
とにかく価格設定がおかしい、カネ払って飲食している人が少ない状況かつ、パス利用で3,400円まで面倒見てくれる。そうなると会社側も割高な設定をして、すべての客が3,400円以上使うようにさせたい。塩ラーメン1,408円は恐れ入る。
かくいう私も使えるものは使い倒そう、今年いっぱいは。まずは生ビール（680円）に牛すじの煮込み（680円）。固いこともなく味もしっかりしてて旨い、酒のアテになる。
それからのモダン焼き（1,580円）とごはん（280円）で定食。朝からがっつりヘビー！消費税込みで3,542円の朝食で142円オーバーなのは現金払いで。