神社のそばに「もりおか歴史文化館」があった。
ここも小学生の修学旅行生がバインダーを持ってうろうろ。感じたことなどを書き留めて帰ってから発表とかあるのかもしれない。
入館料は300円ですが「でんでんむしの乗り放題券お持ちではないですか?」と言われて見せると2割引きの240円になった。展示は江戸時代までの南部藩の展示が多いかな、近代の歴史についてはほとんど触れていませんね。そういう歴史館なのでしょう。
そばにはすごくモダンな建物、岩手銀行赤レンガ館とあり中に入れるようなので入ってみましょう。
ここも小学生が多い、どうやら1校2校ではなく何校もの小学校が修学旅行先に盛岡を選んでいる様子。ちなみに私も中学校は岩手でした、花巻温泉に泊って盛岡の手づくり村で南部煎餅の実演を見て昼食を食べた記憶だけあります、あとは…。こちらは日銀本店や東京駅と同じ辰野金吾の設計で1911年に盛岡銀行本店としてオープンとあります。その後は岩手銀行本店となるも別の場所にビルを建てたので中ノ橋支店となり重要文化財の指定を受けたと。2012年まで営業し改修工事ののち2016年から一般公開していると。一部は有料となっていますがだいたいは無料で見学できますし、有料エリアに人影見えなかったなあ。
こちらは第九十国立銀行本店のあとで重要文化財。いまは「もりおか啄木・賢治青春館」という施設で入館無料。無料の博物館というのはどうやって維持費を捻出しているのか不思議だ。そろそろ昼食にしよう。
現在建て替え工事中の盛岡バスセンターからでんでんむしに乗車。盛岡と言えば三大麵がありわんこそば・冷麺・じゃじゃ麺と言われています。わんこそばはひとりで食べる気にならないのであとの2つのどちらかとなりますが、冷麺は特段変わっているわけでないのでじゃじゃ麺がいいな。ほかで食べられないような味。今までは駅前にあったHOT JAJAでしか食べたことないので(盛岡駅前からイオンモールに春に移転したとのこと)、発祥と言われる白龍(ぱいろん)の本店に行ってみよう。
店の場所はなんとさっきの神社の前というか参道に面してあった。歩いて来れたわけですが乗り放題券なので。しかしこのあたりいい雰囲気の飲食店が並びますね。
待たされるかなと思ったが5分もかからずに入店できました。一番すみっこ入口よりのカウンター席なので落ち着かないですけど。
じゃじゃ麺とジャージャー麺は似て非なるもの。店内は狭い、狭いのに奥の方の席でキャリーケースを持ち込んだ女がいて「すみません通してください」「通れないです」と。もう馬鹿じゃないの?店の入口にほかの人で置かせてもらっているので店員もこちらにどうぞと言ったに違いない。なのに防犯上怖かったとか手元に置きたいと思って奥まで持って行ったかもしれないが正直迷惑です。そもそもこのサイズのキャリーケースゴロゴロ転がして狭い店で食事とは私だったら考えませんね。実は駅の地下に支店があるのでそちらにするでしょう、間違いなく慣れた対応してくれるでしょうから。
私が頼んだものは大、失敗した、多すぎたかも…。仙台の半田屋も言っていたじゃないか、とても食べれません、中で十分ですと。
それで食べ方ですがとにかくぐちゃぐちゃに混ぜる。混ぜて味を確認したら卓上にある酢だったりラー油だったり、好きなもので調整していいです。麺が幅広できしめんの親戚のような感じなのがジャージャー麺と大きく違う点ではないでしょうか。なんとか食べきったところで(本当に腹がきつい)卓上にある生卵を割って混ぜて目の前の店員へ。
そこに茹で汁を注ぎ、肉みそとネギが足されて戻ってきます。これをチータンタンといい皿に残っている具や肉味噌をきれいに残さず食べようという事でしょう。胡椒とラー油を足したとはいえ茹で汁なのに案外いけるのだ。これで760円は安い、安いのだけども釣銭が足りないとか騒いでいる。というのも店の雰囲気に似合わない、客が代金を入金するタイプのレジを使っているんだけど10円玉が切れたので5円1円混ざってもいいですかとかやっている。しかも私が精算するときなど一段落したので調理している人が奥に引き上げて残るは皿洗いしてた婆ちゃん。恐らく調理してた人の親で先代だとは思うがこういう機械に疎くて「私分からないから、ちょっと待ってください」と。昔ながらのレジなら使えるのでしょうけどね。釣銭の過不足などは無くなったでしょうが便利なのも善し悪し。
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ここも小学生の修学旅行生がバインダーを持ってうろうろ。感じたことなどを書き留めて帰ってから発表とかあるのかもしれない。
入館料は300円ですが「でんでんむしの乗り放題券お持ちではないですか?」と言われて見せると2割引きの240円になった。展示は江戸時代までの南部藩の展示が多いかな、近代の歴史についてはほとんど触れていませんね。そういう歴史館なのでしょう。
そばにはすごくモダンな建物、岩手銀行赤レンガ館とあり中に入れるようなので入ってみましょう。
ここも小学生が多い、どうやら1校2校ではなく何校もの小学校が修学旅行先に盛岡を選んでいる様子。ちなみに私も中学校は岩手でした、花巻温泉に泊って盛岡の手づくり村で南部煎餅の実演を見て昼食を食べた記憶だけあります、あとは…。こちらは日銀本店や東京駅と同じ辰野金吾の設計で1911年に盛岡銀行本店としてオープンとあります。その後は岩手銀行本店となるも別の場所にビルを建てたので中ノ橋支店となり重要文化財の指定を受けたと。2012年まで営業し改修工事ののち2016年から一般公開していると。一部は有料となっていますがだいたいは無料で見学できますし、有料エリアに人影見えなかったなあ。
こちらは第九十国立銀行本店のあとで重要文化財。いまは「もりおか啄木・賢治青春館」という施設で入館無料。無料の博物館というのはどうやって維持費を捻出しているのか不思議だ。そろそろ昼食にしよう。
現在建て替え工事中の盛岡バスセンターからでんでんむしに乗車。盛岡と言えば三大麵がありわんこそば・冷麺・じゃじゃ麺と言われています。わんこそばはひとりで食べる気にならないのであとの2つのどちらかとなりますが、冷麺は特段変わっているわけでないのでじゃじゃ麺がいいな。ほかで食べられないような味。今までは駅前にあったHOT JAJAでしか食べたことないので(盛岡駅前からイオンモールに春に移転したとのこと)、発祥と言われる白龍(ぱいろん)の本店に行ってみよう。
店の場所はなんとさっきの神社の前というか参道に面してあった。歩いて来れたわけですが乗り放題券なので。しかしこのあたりいい雰囲気の飲食店が並びますね。
待たされるかなと思ったが5分もかからずに入店できました。一番すみっこ入口よりのカウンター席なので落ち着かないですけど。
じゃじゃ麺とジャージャー麺は似て非なるもの。店内は狭い、狭いのに奥の方の席でキャリーケースを持ち込んだ女がいて「すみません通してください」「通れないです」と。もう馬鹿じゃないの?店の入口にほかの人で置かせてもらっているので店員もこちらにどうぞと言ったに違いない。なのに防犯上怖かったとか手元に置きたいと思って奥まで持って行ったかもしれないが正直迷惑です。そもそもこのサイズのキャリーケースゴロゴロ転がして狭い店で食事とは私だったら考えませんね。実は駅の地下に支店があるのでそちらにするでしょう、間違いなく慣れた対応してくれるでしょうから。
私が頼んだものは大、失敗した、多すぎたかも…。仙台の半田屋も言っていたじゃないか、とても食べれません、中で十分ですと。
それで食べ方ですがとにかくぐちゃぐちゃに混ぜる。混ぜて味を確認したら卓上にある酢だったりラー油だったり、好きなもので調整していいです。麺が幅広できしめんの親戚のような感じなのがジャージャー麺と大きく違う点ではないでしょうか。なんとか食べきったところで(本当に腹がきつい)卓上にある生卵を割って混ぜて目の前の店員へ。
そこに茹で汁を注ぎ、肉みそとネギが足されて戻ってきます。これをチータンタンといい皿に残っている具や肉味噌をきれいに残さず食べようという事でしょう。胡椒とラー油を足したとはいえ茹で汁なのに案外いけるのだ。これで760円は安い、安いのだけども釣銭が足りないとか騒いでいる。というのも店の雰囲気に似合わない、客が代金を入金するタイプのレジを使っているんだけど10円玉が切れたので5円1円混ざってもいいですかとかやっている。しかも私が精算するときなど一段落したので調理している人が奥に引き上げて残るは皿洗いしてた婆ちゃん。恐らく調理してた人の親で先代だとは思うがこういう機械に疎くて「私分からないから、ちょっと待ってください」と。昔ながらのレジなら使えるのでしょうけどね。釣銭の過不足などは無くなったでしょうが便利なのも善し悪し。
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