伊達紋別を過ぎると車窓はすっかり暗くなって夜汽車の雰囲気、東室蘭で16時56分発苫小牧行きに乗りかえ、キハ143の2両編成。とにかく気動車らしくない、ましてや元は50系とは思わせない加速性が素晴らしい。後部運転台の速度計を見ていると最高速度の110キロまで加速しているのがわかる。電車の余剰が無くなって電化区間なのに気動車に替えられた室蘭本線だけども、キハ143を使う限り711系と全く遜色ない。でもこの車両も寿命があるからいつまで使うのか、その後は721系でも使うようになるのか、ちょっとは気になります。
白老で13分も停車して〈北斗15号〉に道を譲ります。白老はウポポイのおかげで駅舎はとんでもなく立派になって特急停車もすずらん5往復しかなかったものが北斗が止まるようになって3倍増になった。だけどウポポイって集客のほうはどうなの?
苫小牧駅にはシルバーフェリーの広告があり、21時15分に乗れば新幹線に乗り換えて仙台7時50分、東京9時23分着はかつての急行〈はまなす〉と遜色がないことが分かる。苫小牧~八戸は陸路となると地形の関係でとんでもなく大回りだが海路だと200キロ程度しか離れておらず7時間半ほど、かなり近いのです。その後は札幌行きに乗り、北広島で後続のエアポートに乗り換えて札幌へ帰還。一日散歩での乗り歩きはおしまいにして夕食にします。
今回の夕食の条件も仙台同様で「GoToイートで予約ができて、地域共通クーポンの電子クーポンが使える、ひとりでも可能な居酒屋で札幌駅周辺」。5,000円ぶんあるので3,000円は使いたいところ。それで予約したのはホテルから徒歩5分程度の「海へ アスティ45店」
結構昔からあるチェーン店居酒屋ですけども、それゆえ一度も使ったことありません。なにでいい機会かもしれませんね、名前を告げると個室に案内。もっとも全席が個室になっているようですけども。
さて、なにを食べようか。北海道らしいものがいいよね。注文はタッチパネルで。
ビールはアサヒしか扱いが無く残念、1本だけに留めて置いて次は日本酒に切り替えようかな。お通しは2種盛り。
待つことしばし…、ひとり鍋を注文したのでカセットコンロ運び込まれました。
まずは生サーモンとルイベの盛合せ。昔は寄生虫の関係で生は絶対に無理で、食べるのならルイベにする以外なかった。しかし今は脂ののったサーモンの刺身が主流。私自身ルイベで食べるのはすごく久しぶりだが、たまにはシャクシャク言わせながら刺身食べるのも悪くない。それに味が濃い気がする。
鶏塩レバーという小鉢あったのでオーダー。やっぱりレバーはビールによく合います。合いますが無くなったので日本酒二合で。
牛もつ鍋は一人で食べるには申し分のない量で日本酒に切り替えて正解。
長芋の唐揚げはホクホクして旨し、梅肉か塩でというが塩が一番かな。というか梅肉はそれだけ舐めて酒飲めるから。長芋はすればネバネバだけど所詮は芋なので火を通せばホクホクなのよ。それで日本酒はもう1本追加して都合4合、これは飲みすぎだろ。って勘定は3,800円くらいと見当付けてたらなんと5,000円オーバー。食べ過ぎた感はあまりなくて単価がちょっと高いかなと思う。ともかく地域共通クーポンは5,000円ぜんぶ使って端数は現金払い。また後日、今日の分の1,000Pが付与されるでしょう。
その後勢い余ってもう1軒!と思って串鳥に行ったら5人外で待っていた。もうホテルの部屋に戻って風呂入って寝ましょうか。
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白老で13分も停車して〈北斗15号〉に道を譲ります。白老はウポポイのおかげで駅舎はとんでもなく立派になって特急停車もすずらん5往復しかなかったものが北斗が止まるようになって3倍増になった。だけどウポポイって集客のほうはどうなの?
苫小牧駅にはシルバーフェリーの広告があり、21時15分に乗れば新幹線に乗り換えて仙台7時50分、東京9時23分着はかつての急行〈はまなす〉と遜色がないことが分かる。苫小牧~八戸は陸路となると地形の関係でとんでもなく大回りだが海路だと200キロ程度しか離れておらず7時間半ほど、かなり近いのです。その後は札幌行きに乗り、北広島で後続のエアポートに乗り換えて札幌へ帰還。一日散歩での乗り歩きはおしまいにして夕食にします。
今回の夕食の条件も仙台同様で「GoToイートで予約ができて、地域共通クーポンの電子クーポンが使える、ひとりでも可能な居酒屋で札幌駅周辺」。5,000円ぶんあるので3,000円は使いたいところ。それで予約したのはホテルから徒歩5分程度の「海へ アスティ45店」
結構昔からあるチェーン店居酒屋ですけども、それゆえ一度も使ったことありません。なにでいい機会かもしれませんね、名前を告げると個室に案内。もっとも全席が個室になっているようですけども。
さて、なにを食べようか。北海道らしいものがいいよね。注文はタッチパネルで。
ビールはアサヒしか扱いが無く残念、1本だけに留めて置いて次は日本酒に切り替えようかな。お通しは2種盛り。
待つことしばし…、ひとり鍋を注文したのでカセットコンロ運び込まれました。
まずは生サーモンとルイベの盛合せ。昔は寄生虫の関係で生は絶対に無理で、食べるのならルイベにする以外なかった。しかし今は脂ののったサーモンの刺身が主流。私自身ルイベで食べるのはすごく久しぶりだが、たまにはシャクシャク言わせながら刺身食べるのも悪くない。それに味が濃い気がする。
鶏塩レバーという小鉢あったのでオーダー。やっぱりレバーはビールによく合います。合いますが無くなったので日本酒二合で。
牛もつ鍋は一人で食べるには申し分のない量で日本酒に切り替えて正解。
長芋の唐揚げはホクホクして旨し、梅肉か塩でというが塩が一番かな。というか梅肉はそれだけ舐めて酒飲めるから。長芋はすればネバネバだけど所詮は芋なので火を通せばホクホクなのよ。それで日本酒はもう1本追加して都合4合、これは飲みすぎだろ。って勘定は3,800円くらいと見当付けてたらなんと5,000円オーバー。食べ過ぎた感はあまりなくて単価がちょっと高いかなと思う。ともかく地域共通クーポンは5,000円ぜんぶ使って端数は現金払い。また後日、今日の分の1,000Pが付与されるでしょう。
その後勢い余ってもう1軒!と思って串鳥に行ったら5人外で待っていた。もうホテルの部屋に戻って風呂入って寝ましょうか。
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