思いつくままに書くブログ

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中部セントレア→秋田 ANA NH1837便搭乗記 初めて”ボンQ”に乗る

2022-07-04 06:49:05 | 2022年の旅行記(国内旅行)
秋田行きNH1837便はバスでの案内、沖止めと思ったら目の前に停まってた。



ボーディングブリッジもあるのに、中部セントレアには小型プロペラ機に接続するための「アタッチメント」が用意されていない模様。私みたいな者はステアから搭乗で気分上がりますが、世間的にはそのまま乗りたいですよね。それとも構造的にできないのかな?





実はプロペラ機に乗るのは2度目か3度目で、前回は10年位前に琉球エアコミューターで那覇から宮古へ行くときに、意図的にRAC801便をチョイスしてDHC-8-Q100に乗ったことはあるな。それで今回はDHC-8-Q400、通称は「ボンQ」ですけど実は初めてです。そして搭乗率は窓側が埋まる程度ですので5割そこそこ。そしてほぼ全員がビジネス客、観光客と思しき人は私入れて4人ほど、そして”同業者”がひとり。明らかに野球観戦目的と分かるような鞄。ドアが閉まって照明と空調が停止、動力をプロペラ始動に振り向けるためで、無事に回れば復帰します。定刻通りに出発して離陸したものの雨模様なので下界はなにも見えず…。



程なくドリンクサービスでスープを貰う。小型機にも機内wifiあるんだね、アメトーーク!の動画を見て過ごしているとようやく下界が見えるように。



機長の挨拶もあって長岡付近だそう。



新潟空港を望み日本海へ、しばし洋上飛行。



酒田を過ぎ鳥海山の北側から再び陸地へ。とにかく普段の飛行機と比べて高度が低いのとプロペラの音が気分を高揚させてくれる。北へ向かうほど晴れて下界もはっきり見えるようになったのもプラスしている。





羽後境の駅だろうか?これが見えてくれば秋田空港はほど近い。11時15分に着陸。1時間弱のプロペラ機でしたがこれは面白いな!ジェット機とは全然違うからね。



秋田空港では「アタッチメント」使ってボーディングブリッジにてターミナルへ。







思っていたのより案外狭いなあというのが第一印象。というのも1997年に秋田新幹線開業するまでの羽田便はいまよりずっと大型機を使っていたからね。これでは当時はかなり手狭だろうという印象。



秋田市内へは秋田中央交通のシャトルバスでの移動です。



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