思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2013年台湾旅行】士林夜市の臭豆腐と福原愛に似たマッサージ師

2013-06-19 12:19:01 | 旅行
フライドチキンのあとは食堂街へ。

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食堂街は地下に移動していまして、臭いこもらないのかと思いましたが、思ったほどではありません。新たしいゆえ換気がしっかりしているのかと。トイレも綺麗になりましたし。地下に降りる階段・エレベータにはカウンターがあって現在地下にいる人数が表示。650人ほどの数値でしたが、防火上、地下ゆえ逃げづらいためか、身動きとりづらくなるためか1,400人を超えたら入場規制が行われるそうです。

どこの店も客引きが熱心ですが。前回利用した店はなぜかビールを売ってない(メニューにもわざわざ記載してあった)ので別の店に入りました。

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メニューを持ってきた店員はしきりにサザエを勧めますが、興味がないのが分かると態度があからさまに変ったのはどうかと思います。やっぱり観光客相手の食堂街ですからねえ。注文は別の店員にしましたよ。ビールはきちんとありました。確か缶で40元、瓶で50元でしたので後者を。コップがペコペコのプラスチックなのはご愛嬌。これなら紙コップの方がいいなあ。

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しばし待ちます、ビール飲みながら。

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同行者はやっぱり青菜が好きなようで、昼間に鼎泰豐で食べたろって思うんですが、こちらは炒めてなくてさっと湯がいてありました。そのほうが作りやすいか。

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やっぱり外せませんよ、臭豆腐。同行者は「そんなもの絶対食べない」というので私だけ。初めて訪台した頃(2004年)には屋台の前を通るだけで吐き気を催したものだが、今では全く無く、それよりも美味しそうに感じるのだから、何という変わり身かと。味はかなりマイルドというか薄味と言うか。好き嫌いが分かれる料理だからそうせざるを得ないのかも。初めて食べた時が一番強烈だった。

そのほかにもカキオムレツも食べて満足。

その後は一回りしてからホテルへ戻りますが、同行者ひとり宿へ直接帰して私だけマッサージ店へ。台湾まで来てマッサージしないで帰るのは忍びない。もっとも同行者は「マッサージ、そんなの興味ない」と言うので「だったら先に宿に帰りな。今日一日、あんたの希望に沿うように行動したんだから、こっちだってしたいことがあるんだから」と言うと少し面白くない顔をしてホテルへ行った。どうせ一人でフロントで話して鍵をもらうのが心配なだけだろうと。今回のホテル、珍しいくらいに誰一人日本語は話せなかったし。まあ同行者が身内と言うのはかえって疲れますね。、一人旅の気楽さが改めてわかったし。

それでマッサージ店は前行った店と思ったら雰囲気変っていて値上がりもしている上、店員が暇そうにしているのでパス。それで宿へ戻る途中にあった店に入りました。店の前でオバサン手招きしていたので(笑)。1時間800元と普通か。店はオバサンと若い娘2人(実の娘かもって雰囲気があった)でやっており、一番奥のベッドに案内されすと福原愛ににた娘さんに1時間みっちりとマッサージしてもらいました。若いけどなかなかテクニシャンです。