思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

ソウル駅の都心エアターミナルでチェジュ航空をチェックインして帰国する

2018-07-29 20:32:57 | 2018年の旅行記
明けて21日は6時半にアラームを設定して起床。起床と言ってもベッドで寝ておらず、シロアムサウナの4階の床にマットレスを敷きタオルケットを纏って横になっただけだが。周囲には10代の女の子が3人寝ている。夜はスマホいじって横になっていると思っていたが、朝にはとんでもない寝相だ。ひとりはへそ出して寝ているし、ひとりは館内着のズボンがずれ落ちてパンチラ状態。それだけでも今日はいいもの見たなあなんだけど、最後の一人は右手を股に挟んで寝ているんだが、無意識だとは思うんだけど手が股をもぞもぞいじっている。

オナニーしてんじゃないよ!

恐らく家で寝ているときも無意識で股間をいじっているんだよ、だからこんな場所でもいじっているんだと思う。ともかく高校生くらいの女の子のが見れて、サウナで寝るのはまんざらじゃないね。



7時半にチェックアウトして空港鉄道のソウル駅へ。11時10分発の名古屋行き7C1602便に乗って帰国します。ご多分に漏れず、今夜には出勤ですから…。もし飛行機が遅延欠航したらどうするって?夏風邪で熱出したことにでもしよう…。

いつもなら安い各駅停車で空港に向かいますが、今回はいつもガラガラのノンストップ便に乗ってみようと思います。まずは窓口で乗車券を購入します、この際にどこの航空会社を利用するか確認があります。韓国の会社を利用すると運賃の割引があるようで9,000ウォンが7,500ウォンに安くなります。もっとも購入時にIC乗車券のデポジット500ウォンも取られて8,000ウォン支払いましたが。



そしてソウル駅都心空港ターミナルでチェックインを済ませます。出発3時間前までならここでチェックインでき、荷物を預けることもできるので大変便利です。日本で言えば昔の箱崎TCATと同じものです。しかし係員が見当たらなければ先客もいない…。チェジュ航空と表示のあるカウンターへ進むとアシアナ航空のカウンターでお茶飲んでいたお姉さんが慌ててやって来た。要はひとりで何社も面倒見ているのね…。混んできたら奥から応援が出てくるのだろうか?ともあれ搭乗券を発券してもらえば「ツキ出国審査デス!」。



隣には出国審査カウンターがあり、中に入れば係が窓口越しに座っています。そこにパスポートと搭乗券を提示すれば出国審査手続き完了。所用時間は30秒たらず。



搭乗券には都心空港ターミナルで出国した旨スタンプが捺されますがパスポートは当然無傷のまま。入国時に渡された紙を回収すると思っていたがそうではないようですね。逆に手続き済をしめす紙が貰えるということもないようです。



ホームに進んで8時05分発の電車に乗車。集団離反式のシート配置で、前向きのみそこそこ埋まっているけど逆向きは空席のまま。朝でもその程度の乗車率なのですね、仁川空港までは40分余り、車掌もすることがないのか頻繁に回ってくるのが印象的。9時前には仁川空港に着きました。飛行機までは2時間とたっぷり余裕。



当然チェックインカウンターは素通りですが、チェジュ航空はアシアナ航空と共用のカウンターでバゲージドロップもあるんですか。



そしてここが都心空港ターミナルで手続き済みの特権、クルーや外交官用の通路から中に入れます。これだけで大変な時間短縮になるはずなんですが、この日に限っては一般の列もそれほどではありませんでした。5分程度の短縮ではないかと。



出国してしまえば仁川空港はいつも賑やかだと思います。間違っても成田空港は足元にも及ばない感じ。無いのはコンビニくらいだと思う。釜山にはコンビニがあるのでいずれ出店するのではと思います。



プライオリティパスで利用できるSKYHUBラウンジへ。去年3月に利用した時はプルコギが用意されていたので、朝から肉食ってビール飲むか!と勇んで入ったのですが。



朝は肉の用意が無く炒飯とかウインナーとかちょっと寂しいかな。周りを見ればカップ麺をすすってる人が多い。韓国人はほんとうに辛ラーメンが好きなんだなって思うけど、こういう場所でカップ麺は寂しいな。なにも食べるものが無いのなら仕方ないけどさ。2杯目は白ワインに切り替えました。室内のテレビではテコンドーの大会中継が、さすが韓国だね。10時半ころにラウンジを出てゲートへ向かいます。





この熊に食べられそう…。日本ではブラウンが人気あるけど、韓国は妹のチョコを推しているんだよな。あちこちで見かけます。



丁度搭乗が始まったところでした、無事定刻通り帰れそうです。次回はどこへ行こうかな?