12時08分発喜々津行きは発車しました。旧線に入ってもしばらくは長崎市域ということもあり長与までは市街地が続いていましたが
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元スイッチバックの本川内ともなればはのどかな車窓が広がるようになり
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海が見えるあたり、時間のある時は旧線経由の列車がいいんですねえ。市布経由でトンネル内信号所に止められたらつまんないだけです。
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喜々津に到着し、乗ってきた車両は長崎に引き返します。
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諫早までワンポイントリリーフの電車で移動して
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早岐行きの普通に乗り継ぎます。後続の佐世保行き快速でもいいんですが、昨夜駅前は歩いてどんな街か分かっていますし、特に昼食の店が無いのも分かっていますので少しでも先に進みましょう。大村線は元々長崎線だったと言うこともあり、駅の交換は長めに設定されていて、沿線も比較的街が広がります。長崎新幹線が大村線ルートなのも分かるような気がします。それよりも列車本数の多さ、1時間に快速と普通が1:1で設定されていて、県内二大都市を結ぶ路線とはいえ破格の設定ではないでしょうか。乗客も比較的多かったです。その中でも千綿では旅行者風が数名下車。今季の青春18きっぷのポスターに選ばれたということで地元が町おこししているそう。その昔は復員列車の発着地だった南風崎を過ぎれば電化区間のハウステンボスとなり早岐へ。
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昔は立派な駅舎だったと記憶しますが、最近なんでもかんでも橋上駅舎にするのは致し方ないとしても、直方と言い簡素な駅が目立ちます。JR九州コンセプトでしょうかね。
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でも駅裏には車両基地が広がります。その昔は早岐客貨車区の14系が〈あかつき〉と〈日本海〉の共通運用のため、青森駅で「門ハイ」の車両が見られたなんて話もありましたね。
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佐世保に到着です。JRでは日本最西端の駅となります。本当の最西端は松浦鉄道の平戸口になりますので、目立った最西端ではありません。駅は大変賑わっていて、佐世保は都市ですからね。帰省客でしょう。遅くなりましたがここで昼にします。もっとも朝食を9時前に食べたのでそれほど空腹じゃなかったというのもありました。駅を出るとちゃんぽんの看板が見えたので、皿うどんでもどっちでもいいやと。
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駅の高架に沿って歩くと小さな食堂街。なんと向い合せに似たような名前のチャンポン・皿うどんの店が2軒あります。これは悩みますよ、どっちに入るかが。おまけに店先にはどちらも見本が展示してあって値段もほぼ一緒(そりゃあそうか)。余計悩みます。最後は外から覗いて席が空いている方に決めようと入ったのがこちら香蘭。
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窓側のカウンター席が3席空いてました。店内はその席を含めてすべてカウンター席。家族経営でしょうか?そんな感じがヒシヒシ伝わります。元気のいいお姉さんにチャンポンセット(850円)を注文。10分ほどで運ばれます。
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なかなかのボリュームのあるチャンポンです。海老が入っているな、肉の量も多めかな?って思いますが、カキがちらほらと見え隠れしていますよね。酢とこしょうをかけて食べますが、スープの味がしっかりしています。勿論某外食チェーンのものとは比べ物になりません。セットには茶碗のごはんと漬物がセットされているので相当な満腹感。15時だと言うのに客は途切れることなく入ってきており、これは正解の選択だったのかな?と思いましたが、あとで食べログで確認すると人気店だったんですね。対してもう一軒の評価は…。
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元スイッチバックの本川内ともなればはのどかな車窓が広がるようになり
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海が見えるあたり、時間のある時は旧線経由の列車がいいんですねえ。市布経由でトンネル内信号所に止められたらつまんないだけです。
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喜々津に到着し、乗ってきた車両は長崎に引き返します。
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諫早までワンポイントリリーフの電車で移動して
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早岐行きの普通に乗り継ぎます。後続の佐世保行き快速でもいいんですが、昨夜駅前は歩いてどんな街か分かっていますし、特に昼食の店が無いのも分かっていますので少しでも先に進みましょう。大村線は元々長崎線だったと言うこともあり、駅の交換は長めに設定されていて、沿線も比較的街が広がります。長崎新幹線が大村線ルートなのも分かるような気がします。それよりも列車本数の多さ、1時間に快速と普通が1:1で設定されていて、県内二大都市を結ぶ路線とはいえ破格の設定ではないでしょうか。乗客も比較的多かったです。その中でも千綿では旅行者風が数名下車。今季の青春18きっぷのポスターに選ばれたということで地元が町おこししているそう。その昔は復員列車の発着地だった南風崎を過ぎれば電化区間のハウステンボスとなり早岐へ。
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昔は立派な駅舎だったと記憶しますが、最近なんでもかんでも橋上駅舎にするのは致し方ないとしても、直方と言い簡素な駅が目立ちます。JR九州コンセプトでしょうかね。
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でも駅裏には車両基地が広がります。その昔は早岐客貨車区の14系が〈あかつき〉と〈日本海〉の共通運用のため、青森駅で「門ハイ」の車両が見られたなんて話もありましたね。
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佐世保に到着です。JRでは日本最西端の駅となります。本当の最西端は松浦鉄道の平戸口になりますので、目立った最西端ではありません。駅は大変賑わっていて、佐世保は都市ですからね。帰省客でしょう。遅くなりましたがここで昼にします。もっとも朝食を9時前に食べたのでそれほど空腹じゃなかったというのもありました。駅を出るとちゃんぽんの看板が見えたので、皿うどんでもどっちでもいいやと。
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駅の高架に沿って歩くと小さな食堂街。なんと向い合せに似たような名前のチャンポン・皿うどんの店が2軒あります。これは悩みますよ、どっちに入るかが。おまけに店先にはどちらも見本が展示してあって値段もほぼ一緒(そりゃあそうか)。余計悩みます。最後は外から覗いて席が空いている方に決めようと入ったのがこちら香蘭。
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窓側のカウンター席が3席空いてました。店内はその席を含めてすべてカウンター席。家族経営でしょうか?そんな感じがヒシヒシ伝わります。元気のいいお姉さんにチャンポンセット(850円)を注文。10分ほどで運ばれます。
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なかなかのボリュームのあるチャンポンです。海老が入っているな、肉の量も多めかな?って思いますが、カキがちらほらと見え隠れしていますよね。酢とこしょうをかけて食べますが、スープの味がしっかりしています。勿論某外食チェーンのものとは比べ物になりません。セットには茶碗のごはんと漬物がセットされているので相当な満腹感。15時だと言うのに客は途切れることなく入ってきており、これは正解の選択だったのかな?と思いましたが、あとで食べログで確認すると人気店だったんですね。対してもう一軒の評価は…。