昨夜の羽田空港はフィーバー、成田空港開港以来の32年ぶりの国際線定期便就航ということでマスコミが賑わせ、私自身羽田の国際線がさらに充実されることを望む一人です。だって今までシンガポールやバンコクに旅行すると到着すると既に夜で、1日目はホテルに入るだけで終わるのが深夜便で寝ている間に移動でき、朝から観光に使えるのが魅力的です。
しかし32年ぶり、32年ぶりと強調するのに違和感を感じます。
今までのソウルや上海・北京・香港はあくまでも「チャーター便」という位置づけだったので定期便としては32年ぶりとしているのはわかるのですが、これじゃあ2002年まで就航していたチェイナやエバーの立場は無いですね。羽田から台北やホノルルに台湾の飛行機が就航していた事実をまるで無視しているような。もしかして中国に配慮してのこと?
しかし32年ぶり、32年ぶりと強調するのに違和感を感じます。
今までのソウルや上海・北京・香港はあくまでも「チャーター便」という位置づけだったので定期便としては32年ぶりとしているのはわかるのですが、これじゃあ2002年まで就航していたチェイナやエバーの立場は無いですね。羽田から台北やホノルルに台湾の飛行機が就航していた事実をまるで無視しているような。もしかして中国に配慮してのこと?