10時前にチェックアウトしました。鍵と引き換えに領収書をもらいますが最近は大概のホテルで「領収書お入り用ですか?」などと聞いてくるが悪しき慣習になりつつあります。スーパーやコンビニだってレシートを必ず出すでしょう、私は必ず受け取りますが店員が渡そうとしない場合も「レシート!」と要求します。店員が領収書を無断で交付しない権利などありませんから、必要か不必要か決めるのは客です。ホテルも最近はそういう傾向になりつつあって、黙っていても領収書が出てくるのは10軒に3軒くらいか、あとは要か不要か聞いてきますが、手書きならいざ知らずパソコンの専用会計ソフトで発行するのがそんなに面倒なわけもなく、体のいいコストカットなんでしょうね。昨日聞かれたときに「個人名でいいですよ」と答えたら「えっ?領収書いるの?」という顔をしたので。
ホテルそばのファミマに入ったら東京の応援団の連中がいた。勿論応援団活動はできないので私服でいち観客として大人しく見ていますが”ダイナマイト”は久しぶりに見たな、4月の幕張にいなかったし去年とかも見た記憶がない。「ダイナマイト、ホームラン!ロドリゲス!!」と言いたいだろう、私も言いたいよ。
神社を見つけたので今日こそ勝てるようにと茅の輪くぐってお参り。ちなみに隣はラーメン屋なので境内がちと臭い。
JRに乗って清水へ行き、河岸の市で早めのランチにして静鉄で球場へ向かうことにします。JR東海道線静岡地区(興津~島田)はほぼ10分間隔で走っているので時刻表いらず、静鉄も7分間隔だからすごく高頻度に交通機関が発達しているよね静岡。新幹線は毎時3本だけど…。10分弱の乗車で清水で下車、今日はサッカーの試合もあるようだ。
河岸の市は駅裏手だけどもまだ早いから表に出てぶらっと、駅前に東横インができていた、その横にはマックスバリュもあり、こっちに泊ればよかったかなあ。折角なので球場で飲む酒を買っておきます。持ち込み制限、荷物検査一切ありませんでしたし地方開催で屋台で売るビールって500円とか安いけどもカップも小さい、飲んだ気がしない。改めて駅を横断して裏手に出る、かつては清水港線があり広大な貨物ヤードがあったんだろうなあ。
連絡橋を降りたところでミニライブが行われててケータリングカーも出ていた。別にここで食べるようなものでもないので目もくれませんが。だって海鮮を食べに来たのだから。
ということで河岸の市です、日曜日なので駐車場はほぼ満車。セリ場?でマグロ解体イベントをやっているようだが密対策で事前申し込みした人限定の様子、入口で「11時の方、まもなくご案内します」とか言っているし受付で名乗っている人もいた。私はとにかくランチ、まぐろ館で食べますがここは有名店がいくつもありますね。まずは定食や丼などを注文するとまぐろカツ食べ放題サービスの「まぐろ王国大ちゃん」、以前Youtuber動画でも見たことあるんですが店に対して大変失礼な内容でした、食べ放題だからと無理やり喰って最後は海に吐いていましたから。なのでそういう動画は見ないようにしています、ヒカキンとか何とかも興味が無いので一度も再生したことありません。かつそのものは美味しそうですよ。そして「魚市場食堂」はストップするまでまぐろを載せ続ける丼が1,100円とかで食べられるんですが、すすきのの「はちきょう」のいくらをストップするまで載せ続ける「つっこ飯」のパクリでしょうね。それにマグロが赤身で脂が無いので味が単調なんですよ。
なので前回(2020年11月)にも利用した「ととすけ」へ、マグロかまの甘辛揚げが食べたくなったんですよ。
注文するものも前回同様日替わりの刺身定食でいいですね、値段もリーズナブルですね。しかし店内への案内はスムーズじゃないですね、前回はGoToイートのポイントを消化すべくぐるなびで予約したのでスムーズでしたが今回は店先のウェイティングリストに記入して待つんですが、店員が学生のアルバイトばかりなので(日曜だから)来た客がどうしていいか分からずに。店員もこっちを見て挨拶しないというか「いらっしゃいませ!ただいま順にご案内していますので…」と言えればパーフェクトなんですが、そういうのが一切ないので、まあ慣れてないんでしょうね。話し方もぎこちない感じだったし。
車ではないのでビールで喉を潤します、アサヒなのは残念だが致し方ない。生ビールならサッポロの静岡限定ビールだけどジョッキが小さい感じに見える。
そしてお待ちかねのマグロのかま揚げ。食べ方の案内も卓には置いてありますが、とにかく手づかみでワシワシ食べるのが一番美味しいですね。そして細かいところは箸でこそぎ落として。卓上にはビニール手袋もあるし、おしぼりは何本でもご用意しますとある。あとご希望とあればたれがかかっていない「唐揚げ」と「ポン酢味」に変更もできますとあった、唐揚げはレモンでポン酢味は大根おろしポン酢と一緒にとあるけど、やはり甘辛だれでしょうね。
そしてメインの刺身定食、今日のネタは「バチマグロ・ビンチョウ・すき身・海老・アジ・鯛」の6点盛り。ご飯は酢飯で頼んだらガリもついてた。ともかく刺身は申し分ないですよ、アジだけがちょっとパサついた感があるなとは思いましたが、これで1,650円は高くはないですね。出るときに会計で「駐車券お持ちですか?」とはさすがに聞かれなかった、前回も同じ内容なのに聞かれて車で来てビール飲むかいと思った、20年くらい前なら多少はいざ知らず。もっともその答えはビールを伝票につけ忘れていたからで、黙っていてもよかったが「ビールはサービスかい?だったら嬉しいけども」と言ったら気づいて「わざわざ申告いただいてありがとうございます」とか言われたな。あと早めに(11時半ころ)に食べておいて正解、日曜だから12時には待ち客が20人はいそうな状態でした。
ここに初めて来た2007年頃はいつも「みやもと」でアナゴ天丼食べていた。仕入れ値で左右され来るたびに価格が違うような感じだったが850円ほどで大アナゴ2本ものった天丼が食べられた。しかしアナゴが減っているのかもしれないし高騰しているのかもしれないけども1,738円は高すぎるわ、倍はいくらなんでもというか来るたびに少しずつ値上げしているような感じ。そして「おがわ」に至っては昼時なのに待ちゼロで2卓空いているのが見える。栄枯盛衰ですわ。
ぷらぷら10分ほど歩いて新清水駅へ、球場へ向かいましょう。
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ホテルそばのファミマに入ったら東京の応援団の連中がいた。勿論応援団活動はできないので私服でいち観客として大人しく見ていますが”ダイナマイト”は久しぶりに見たな、4月の幕張にいなかったし去年とかも見た記憶がない。「ダイナマイト、ホームラン!ロドリゲス!!」と言いたいだろう、私も言いたいよ。
神社を見つけたので今日こそ勝てるようにと茅の輪くぐってお参り。ちなみに隣はラーメン屋なので境内がちと臭い。
JRに乗って清水へ行き、河岸の市で早めのランチにして静鉄で球場へ向かうことにします。JR東海道線静岡地区(興津~島田)はほぼ10分間隔で走っているので時刻表いらず、静鉄も7分間隔だからすごく高頻度に交通機関が発達しているよね静岡。新幹線は毎時3本だけど…。10分弱の乗車で清水で下車、今日はサッカーの試合もあるようだ。
河岸の市は駅裏手だけどもまだ早いから表に出てぶらっと、駅前に東横インができていた、その横にはマックスバリュもあり、こっちに泊ればよかったかなあ。折角なので球場で飲む酒を買っておきます。持ち込み制限、荷物検査一切ありませんでしたし地方開催で屋台で売るビールって500円とか安いけどもカップも小さい、飲んだ気がしない。改めて駅を横断して裏手に出る、かつては清水港線があり広大な貨物ヤードがあったんだろうなあ。
連絡橋を降りたところでミニライブが行われててケータリングカーも出ていた。別にここで食べるようなものでもないので目もくれませんが。だって海鮮を食べに来たのだから。
ということで河岸の市です、日曜日なので駐車場はほぼ満車。セリ場?でマグロ解体イベントをやっているようだが密対策で事前申し込みした人限定の様子、入口で「11時の方、まもなくご案内します」とか言っているし受付で名乗っている人もいた。私はとにかくランチ、まぐろ館で食べますがここは有名店がいくつもありますね。まずは定食や丼などを注文するとまぐろカツ食べ放題サービスの「まぐろ王国大ちゃん」、以前Youtuber動画でも見たことあるんですが店に対して大変失礼な内容でした、食べ放題だからと無理やり喰って最後は海に吐いていましたから。なのでそういう動画は見ないようにしています、ヒカキンとか何とかも興味が無いので一度も再生したことありません。かつそのものは美味しそうですよ。そして「魚市場食堂」はストップするまでまぐろを載せ続ける丼が1,100円とかで食べられるんですが、すすきのの「はちきょう」のいくらをストップするまで載せ続ける「つっこ飯」のパクリでしょうね。それにマグロが赤身で脂が無いので味が単調なんですよ。
なので前回(2020年11月)にも利用した「ととすけ」へ、マグロかまの甘辛揚げが食べたくなったんですよ。
注文するものも前回同様日替わりの刺身定食でいいですね、値段もリーズナブルですね。しかし店内への案内はスムーズじゃないですね、前回はGoToイートのポイントを消化すべくぐるなびで予約したのでスムーズでしたが今回は店先のウェイティングリストに記入して待つんですが、店員が学生のアルバイトばかりなので(日曜だから)来た客がどうしていいか分からずに。店員もこっちを見て挨拶しないというか「いらっしゃいませ!ただいま順にご案内していますので…」と言えればパーフェクトなんですが、そういうのが一切ないので、まあ慣れてないんでしょうね。話し方もぎこちない感じだったし。
車ではないのでビールで喉を潤します、アサヒなのは残念だが致し方ない。生ビールならサッポロの静岡限定ビールだけどジョッキが小さい感じに見える。
そしてお待ちかねのマグロのかま揚げ。食べ方の案内も卓には置いてありますが、とにかく手づかみでワシワシ食べるのが一番美味しいですね。そして細かいところは箸でこそぎ落として。卓上にはビニール手袋もあるし、おしぼりは何本でもご用意しますとある。あとご希望とあればたれがかかっていない「唐揚げ」と「ポン酢味」に変更もできますとあった、唐揚げはレモンでポン酢味は大根おろしポン酢と一緒にとあるけど、やはり甘辛だれでしょうね。
そしてメインの刺身定食、今日のネタは「バチマグロ・ビンチョウ・すき身・海老・アジ・鯛」の6点盛り。ご飯は酢飯で頼んだらガリもついてた。ともかく刺身は申し分ないですよ、アジだけがちょっとパサついた感があるなとは思いましたが、これで1,650円は高くはないですね。出るときに会計で「駐車券お持ちですか?」とはさすがに聞かれなかった、前回も同じ内容なのに聞かれて車で来てビール飲むかいと思った、20年くらい前なら多少はいざ知らず。もっともその答えはビールを伝票につけ忘れていたからで、黙っていてもよかったが「ビールはサービスかい?だったら嬉しいけども」と言ったら気づいて「わざわざ申告いただいてありがとうございます」とか言われたな。あと早めに(11時半ころ)に食べておいて正解、日曜だから12時には待ち客が20人はいそうな状態でした。
ここに初めて来た2007年頃はいつも「みやもと」でアナゴ天丼食べていた。仕入れ値で左右され来るたびに価格が違うような感じだったが850円ほどで大アナゴ2本ものった天丼が食べられた。しかしアナゴが減っているのかもしれないし高騰しているのかもしれないけども1,738円は高すぎるわ、倍はいくらなんでもというか来るたびに少しずつ値上げしているような感じ。そして「おがわ」に至っては昼時なのに待ちゼロで2卓空いているのが見える。栄枯盛衰ですわ。
ぷらぷら10分ほど歩いて新清水駅へ、球場へ向かいましょう。
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