明けて11月16日、いよいよ台湾との試合ですがこの試合のチケットは本当に争奪戦だった。
発売時刻に自宅にいたのでパソコンの前でスタンバイして時間に接続することはできたが販売可能な席が少なすぎる!現地で中国信託商業銀行のカード会員に先行販売したためで、それでもだいたい希望のエリアを確保して決済しようとするも画面はグルグル…タイムアウト。再び空席状況を見るとすべて完売していた。
しかし日本と違って台湾では3日前までなら10%の手数料を払うことで払戻が可能。2019年大会のチケットもそのようにして確保したので慌てることもなく、毎日空きが出てないかチェックしてたがちっとも…。念のため台湾のチケット転売サイトも確認するがこちらも販売無し。こりゃあ今回は厳しいかなと思ってた1週間ほど前の11月8日の19時半にチェックしたらなんと一定数が開放されて空席が出ていた!転売に失敗した席なのか、関係者用に抑えていたのを放出したのか定かではないが無事にチケットを購入することができた。値段は今回は度外視する…。
そして当日の天気、台風25号が直撃して「停班停課」が発令されなくてよかった、これについては別の記事で説明したい。
ということで16時半過ぎに台北ドームへ、チケット完売4万人なので混み方が昨日の比ではないし、台北ドームが初めて満員御礼になった日でもある。そもそも台湾の野球場は大きくても2万人くらいで、それだって満員になるどころか普段なら1万人も入らない。今季は各球団持ち回りで台北ドームで主催試合をやったが外野席を開放しなかったほど。やはり台湾における侍ジャパンの人気は凄いね、実際に台湾の野球好きはMLBよりもNPBに興味がある。
よってスポンサーでもないんでも無い便乗的なことがあちらこちらで。そもそも日薬本舗って名乗っているが勿論日本のドラッグストアではない、けども店内も商品も日本を前面に押し出している。マツキヨとかサツドラもあるので日本のドラッグストアな人気だ。
ファミマも入場制限!きょうもここで缶ビールを買ってゆくが売場にアサヒのキャンペーンガールまで来てドライクリスタルを前面に押し出していたのには驚き。アサヒはマルエフは美味しいがドライは金出して買いたい商品でもないので(ほかに選択肢がないときは仕方ないけど)台湾ビール買うけどもロング缶は完売、よって350ミリ缶を3本買った。つまみ類は場内で買おう、昨日は店がやってないのが多かったし少々高くても。入口では荷物検査もなく来場記念に統一脆麵を貰う。
きょうの席は1階の1塁ビジター側の立ち応援可能席。といってもご多分に漏れず超アウェー!日本人はいるけども9割がた台湾人。となりはヤクルトの宮本ユニを着た日本人のオッサンだけど、ちらっと見えちゃったからだけど、スマホのロック解除のパスワードが2894、ツバクロウってなんか痛い感じがする人だね。
もみくちゃなインタビュー。試合前に売店とか見に行くけどどこも大行列!ってそりゃあそうか。
ファミマの売店があるのはよい、だって定価販売だもの。ただし缶ビールの販売はなしで、新荘棒球場内のファミマはロング缶のビールが定価の51ドルで買えるのに。ただ、どの店も並んでいるとセレモニー見られない可能性があるので席に戻ります。実はちょっとだけ買ってきたので食べるもの。
そういえば応援団はどこにいるんだ?
いたいた、2階外野のポール寄りのほうに。それでは買ってきたものを食べちゃいますか、試合始まったらそれどころではない気もするね。
街中でよく見かける争鮮寿司のテイクアウト店で盛り合わせを150ドルで買った。泰味とあったのでなにかと思ったら、なんとチリソースが塗ってある!なんでこんなの買ってしまったのだろう…、普通の寿司もたくさんあるのに。でも旨かったらしめたもの…、悪くはないね、悪くは。
そしてグランド上にはチアガール。
ダンスパフォーマンスがあり。
引き続いて開催セレモニー。
清宮と五十幡。
小園のアイブラックはなんじゃそら?って感じです。
きょうも長めのメンバー表交換があり、始球式もあったりして。
18時06分に試合開始、まずは日本の攻撃なんですが。
ステージには台湾の応援団がならび先発のチェン・ボーチンに大声援。右の子かわいい、調べてみると楽天に所属する嘎琳(ガーリン)って子らしく、各種ミスコンにも出場。それは納得だわ。左の子は妡0ってなんて読むのかわからないが台鋼に所属する20歳で、この中で一番小さい150センチ。小さくてかわいい子はとてもよろしい。そういえばロッテのチアで”ジョニ子”ことMEIもショートヘアで身長低かったね。
台湾のチェンボーチンは台鋼の選手でよってこういう経験も初めて。まずは桑原がサードのパン・ジェカイのエラーで出塁。漢字で書くと潘傑楷でTBSの中継では日本語読みすることになっているとかで「ハンケツカイ」でネットでちょっと話題になったとか。アマプラの中継は実況がツーツーピッチのおじさんだけど、名前は忠実に読んでますね。小園は四球で辰巳ゴロで1塁3塁で森下が犠牲フライで1点先制!このときの桑原のスライディングが際どいとかチャレンジ要求とか周囲の台湾人は騒いでたけどなしで。とにかく幸先いいスタートですね。
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しかし日本と違って台湾では3日前までなら10%の手数料を払うことで払戻が可能。2019年大会のチケットもそのようにして確保したので慌てることもなく、毎日空きが出てないかチェックしてたがちっとも…。念のため台湾のチケット転売サイトも確認するがこちらも販売無し。こりゃあ今回は厳しいかなと思ってた1週間ほど前の11月8日の19時半にチェックしたらなんと一定数が開放されて空席が出ていた!転売に失敗した席なのか、関係者用に抑えていたのを放出したのか定かではないが無事にチケットを購入することができた。値段は今回は度外視する…。
そして当日の天気、台風25号が直撃して「停班停課」が発令されなくてよかった、これについては別の記事で説明したい。
ということで16時半過ぎに台北ドームへ、チケット完売4万人なので混み方が昨日の比ではないし、台北ドームが初めて満員御礼になった日でもある。そもそも台湾の野球場は大きくても2万人くらいで、それだって満員になるどころか普段なら1万人も入らない。今季は各球団持ち回りで台北ドームで主催試合をやったが外野席を開放しなかったほど。やはり台湾における侍ジャパンの人気は凄いね、実際に台湾の野球好きはMLBよりもNPBに興味がある。
よってスポンサーでもないんでも無い便乗的なことがあちらこちらで。そもそも日薬本舗って名乗っているが勿論日本のドラッグストアではない、けども店内も商品も日本を前面に押し出している。マツキヨとかサツドラもあるので日本のドラッグストアな人気だ。
ファミマも入場制限!きょうもここで缶ビールを買ってゆくが売場にアサヒのキャンペーンガールまで来てドライクリスタルを前面に押し出していたのには驚き。アサヒはマルエフは美味しいがドライは金出して買いたい商品でもないので(ほかに選択肢がないときは仕方ないけど)台湾ビール買うけどもロング缶は完売、よって350ミリ缶を3本買った。つまみ類は場内で買おう、昨日は店がやってないのが多かったし少々高くても。入口では荷物検査もなく来場記念に統一脆麵を貰う。
きょうの席は1階の1塁ビジター側の立ち応援可能席。といってもご多分に漏れず超アウェー!日本人はいるけども9割がた台湾人。となりはヤクルトの宮本ユニを着た日本人のオッサンだけど、ちらっと見えちゃったからだけど、スマホのロック解除のパスワードが2894、ツバクロウってなんか痛い感じがする人だね。
もみくちゃなインタビュー。試合前に売店とか見に行くけどどこも大行列!ってそりゃあそうか。
ファミマの売店があるのはよい、だって定価販売だもの。ただし缶ビールの販売はなしで、新荘棒球場内のファミマはロング缶のビールが定価の51ドルで買えるのに。ただ、どの店も並んでいるとセレモニー見られない可能性があるので席に戻ります。実はちょっとだけ買ってきたので食べるもの。
そういえば応援団はどこにいるんだ?
いたいた、2階外野のポール寄りのほうに。それでは買ってきたものを食べちゃいますか、試合始まったらそれどころではない気もするね。
街中でよく見かける争鮮寿司のテイクアウト店で盛り合わせを150ドルで買った。泰味とあったのでなにかと思ったら、なんとチリソースが塗ってある!なんでこんなの買ってしまったのだろう…、普通の寿司もたくさんあるのに。でも旨かったらしめたもの…、悪くはないね、悪くは。
そしてグランド上にはチアガール。
ダンスパフォーマンスがあり。
引き続いて開催セレモニー。
清宮と五十幡。
小園のアイブラックはなんじゃそら?って感じです。
きょうも長めのメンバー表交換があり、始球式もあったりして。
18時06分に試合開始、まずは日本の攻撃なんですが。
ステージには台湾の応援団がならび先発のチェン・ボーチンに大声援。右の子かわいい、調べてみると楽天に所属する嘎琳(ガーリン)って子らしく、各種ミスコンにも出場。それは納得だわ。左の子は妡0ってなんて読むのかわからないが台鋼に所属する20歳で、この中で一番小さい150センチ。小さくてかわいい子はとてもよろしい。そういえばロッテのチアで”ジョニ子”ことMEIもショートヘアで身長低かったね。
台湾のチェンボーチンは台鋼の選手でよってこういう経験も初めて。まずは桑原がサードのパン・ジェカイのエラーで出塁。漢字で書くと潘傑楷でTBSの中継では日本語読みすることになっているとかで「ハンケツカイ」でネットでちょっと話題になったとか。アマプラの中継は実況がツーツーピッチのおじさんだけど、名前は忠実に読んでますね。小園は四球で辰巳ゴロで1塁3塁で森下が犠牲フライで1点先制!このときの桑原のスライディングが際どいとかチャレンジ要求とか周囲の台湾人は騒いでたけどなしで。とにかく幸先いいスタートですね。
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