思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【タイ旅行のおはなし】夕食を楽しむつもりだったが…

2007-11-10 10:35:00 | 旅行
その後は地下鉄とBTSでサヤームに出てぶらぶらしたり、マッサージ店に入って古式マッサージを受けたりしました。2時間で350バーツと、少々割高な感じもしますが1,000円弱ですからマレーシアと比べても格段に安いです。初めての経験でしたが、気持いいような痛いような…。

気づけば夜も20時をとうに過ぎた頃になりましたので、ホテル近くに戻って中華でも食べようかなと思います。この辺で済ましてもいいけどちょっと高いような気がしたので。

21時半頃にホテル付近に戻りますと賑やかです。至るところ飲食店が営業していて、通りにテーブルを並べてます。何店か物色してから、ここならよさそうだという店に決めました。店員に訊くと空いている6人掛けの奥に詰めて座ってくれと指示されます。相席にするのでしょう。メニューを見るとちょっと高い感じもしましたが、青菜炒めと焼魚、シンハビールを頼みました。焼魚はマレーシア・ジャランアローで食べて満足した経験があるので、タイはどんなものかと気になったのです。店先には魚介類が並んでますので期待が出来ます。

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5分ほどで青菜炒めとビールが運ばれます。早くて嬉しいですね。

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青菜炒めは見た目は辛そうじゃないですが、口に入れると火を噴きたくなるほど辛いです。さすがタイの料理。ビールが進みます。でも追いつかないからミネラルウォーターも頼もうかなあ…。

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しかしです、30分近く待っても焼魚は運ばれてきません。丁度、注文をとった店員が通ったのでまだかと催促したら
「Finish!」
終わったって、さっきお前が注文受けたろ!!

指摘すると店員は困った顔をして引っ込み、代わりにマネージャーが出て来た。焼魚が終わっているのにこういう事態になって申し訳ない。かわりに牡蠣があるのでどうだ?と。しかし牡蠣をサービスするようでもないし(単に代替品として勧めたたけ)、暑い国で牡蠣食って当たったら大変なので断った。そうなると店にいることもないので精算して出た。確か青菜炒めが60バーツ、ビールが70バーツ。結局青菜炒めをつまみにしてビールを飲んだだけ。

もちろんこれじゃあ腹が減るから、そばのスーパーに寄ったが惣菜系は完売しているのでビールのみ、そしてホテル1階のセブンイレブンにも寄り弁当を購入。弁当といっても日本みたいなものは無く冷凍品。レンジで3分解凍してもらう。一番安いグリーンカレーが30バーツ。これを部屋に持ち帰って食べた。

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なかなか旨くて満足しました。あとは風呂に入って就寝。