思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

伊東園ホテルズ 熱海 ウオミサキホテルに宿泊する よかったのは最上階露天風呂

2023-12-01 06:46:52 | 2023年の旅行記(国内旅行)
食後はゲームコーナーを冷やかしてみるも飲み過ぎたグループが騒いでいるので落ち着かず部屋に戻る。もっとも私もよく飲んだので毎度ながら布団へダイブ!気づいたのは22時頃かな。ほんとうにこれが気持ちいんです。



今度は最上階の露天風呂へ、10階のレストラン前の急な階段を上るので、後付けで屋上を改造して設置したのが容易に想像できます。バリアフリーなどお構いなし。

こちらも先客が多いので写真はありませんが脱衣場はさっきよりずっと広い。そして洗い場がありサウナもある、内湯は無い。引き戸を開けると露天風呂と壺湯が3つ、韓国人の若者2人が話しているが韓国人ってもう少し大人しく話せないものかね。でも風呂はとにかく良い、こちらも温度は申し分なく熱めで深い。そして若干かけ流ししている。壺風呂は湯の投入量が少ないので、誰かが入って減った後も回復するのに時間はかかっているね、間髪空けずに次が入れば問題ないって?

眼下には熱海港、夜の温泉街の夜景が見えて夜風は冷たくこれはおススメできる。そして山腹を一筋の光が横切る、時間的に最終の静岡行き〈こだま813号〉かなと。



部屋に戻ってバルコニーから撮影だけどこんな感じの景色ね。

~~~~~
翌朝は5時に起こされる…。どこの部屋かわからんが水を出す音がずっと、そしてバタバタ音。どうせ年寄りが目が覚めちゃったから、部屋の風呂も試してみようと湯を張っているに違いない。事実15分近く水の音が続いたから。とにかく年寄りというのは早くに風呂入り、早くに食事しないといけないとばかりが多すぎる。折角の旅行でもう少しゆっくりできないのかね?どうせ早朝にチェックアウトするわけでもないでしょう。再び寝付いたが7時には起きることにして最上階の露天風呂へ、目の前のフェリー乗り場からは初島行きの7時30分始発便に乗る人で賑やか。11月23日と祝日でもあるからかとにかく釣り人が多い。何が釣れるんでしょうねえ?知らんけど。朝食は8時10分からの回。



とにかく行列、配給所も真っ青だ。



朝はどこもこんなものでしょう、品数が多くも無いが少なくもない。海鮮系はなかった、宿によっては小鉢に入ったネギトロあったりするけど。ただし味噌汁は具がほとんど残ってない、シジミ汁なんだけど鍋底をさらっても殆どない、というか汁もかなり減っている。昨夜もだけどインターバルタイムに何もしてないんですよ。朝食は7時から8時と、8時10分から9時10分となってて10分あるのに、残量を見て補充するとかやってないでしょうね。仕方ないので汁だけすくって冷奴コーナーにネギがあったのでそれを少し入れた。





食後は向かいのフェリー乗り場を見に行った。



初島航路は2便目の8時40分が出たばかりなのでこんな感じ、待合室にはかなりの客はいる。それは。



東海汽船の伊豆大島行きジェットフォイルは9時10分発岡田港行きあるので。2020年に建造した「セブンアイランド結」が停泊していました。所要は45分と近いので乗りたくなる衝動はあるものの運賃が片道5,400円もするのは躊躇しちゃうな。東海汽船そのものが運賃高めだけどね。

部屋に戻って荷物をまとめ、テレビを見て10時15分か20分頃にチェックアウトをした。フロント係は有難うございましたというでもなく「これ、次回の割引券」と12月まで有効の1,000円引きを渡し「送迎は?」というので乗らないと告げると「乗らないの!」と。もしかして送迎に乗ると勝手に見当をつけていたのかもしれない。世間の人は熱海に来ても駅と宿を往復するだけで街歩きしようと思わないかもしれないが、せっかく来ているのにそれではなんとも。

ということでウオミサキホテルですが褒められるのは最上階の露天風呂だけで他はダメ、料理の内容、部屋の状況もだが従業員のレベルが低すぎる。伊東園ホテルズにハイホスピタリティーは求めないが、挨拶はきちんとできないし客の悪口言っているようではその程度なんだよ。



どうせ泊まるならあと1,000~2,000円追加してホテル大野屋にした方がよさそうです。



国内旅行ランキング
国内旅行ランキング