某日、休みで暇なのでたまにはサウナに行きたいなと思って名古屋へ。12時半過ぎに着いたのでまずは昼食を。
向かったのは柳橋中央市場、きょうは麺類ではなくご飯ものという気分で刺身定食でも。
しかし思ったよりも高いな、ネット情報より200円ほど値上がりしている、てるてるという店に行こうとしたが。それに店先には待ち客が10人もいてじゃあいいやと。その後は伏見・栄方面へ向かって歩く、もうどこでもいいやと入った店が。
お馴染みのやよい軒。もし近所に宮本むなしあったらそっちにしただろう気分的に。大戸屋は入ったことないし入ってみたいと思わないんだけどやよい軒は卓上の漬物がすきだ。13時を過ぎた頃で半分程度の混みよう、食券を買って空席に座ろうとす「こちらでご案内するまでお待ちください！」
なぜ？そんな格式ばった店かここ？まして半分は空いているんだよ。普通なら適当に座って店員に食券を渡せばいいじゃん。お冷もセルフなのだから。そして1分も経たずにご案内しますとなったのだが
「お客様はおひとり様ですか？お好きな席にどうぞ」
だったら最初から座らせろ、ちっとも案内してないじゃん！！もう何をしたいのかわからない店だな。混んでいるのなら理解はできるし従うが、ケースバイケースというか臨機応変にやってよ。
チキン南蛮定食を食べてそそくさと出た。
隣の寿司屋で900円ランチのほうがよかったかな？その後は金券屋経由でサウナフジへ。通常2,200～2,400円しますが回数券は8枚で12,000円。1枚当たり1,500円で、それを名古屋市内の金券屋ではだいたいどこの店にもあり1,600～1,700円で販売しています。年末年始には割増罹りますが次回使える入館券がもらえたりと、サウナって案外そんなものです。
13時45分に行くと月に1回の設備点検とやらで14時オープン、少し待って入るとチェックイン時に「いつもありがとうございます」と言われたが数か月ぶりかな。しばらく来てない間に風呂が改装されたと聞いて…装いが違うね。あまり使われてない歩行浴のところにサウナが追加。ただし低温なのかな？60℃しかない。オートロウリューで15分と45分に自動的に焼け石に水が投入されてスチームがもうもう、でもないか。どうしても人がやる熱波とは違ってくる。あとここのいいところは浴槽よりもプールがメインなこと、28度のプールは水風呂は苦手でもちょうどいい、じっと入っていると却ってあったかいものだ。1時間くらい繰り返していると最初のサウナが10℃上がってた、単にぬるかっただけなんだね。
～～～～～
休憩スペースで缶ビール飲んで寝たら寒くて目が覚める。冷房効き過ぎなんだな。もう一度温まって19時ころにサウナを出た。あとはどこか飲んで帰ろう。目当ての店はあるんだ。
伏見地下街、当時の名古屋市は地下鉄と地下街をセットで整備しており、名駅のサンロードと同じ1957年開業。サンロードはきれいに改装されておるがこちらは当時のまま。
Wikipediaには開業当初は長者町繊維街び続く問屋が多く入居してたそうだが、その後撤退が目立ち、レトロさに目を付けた飲み屋が多く並んでおります。こうしているだけで何軒から声がかかります。それで目当ては「チカ酒場のり」という店。もう何年前か忘れたけどセンベロでメガハイボールと餃子に小鉢がセットで、いまは1,100円になったようだが続いているそうだ。しかしシャッターは降りて「本日〇日と明日×日は臨時休業させてください」と貼り紙。仕方ないので似たようなコンセプトの店…。
一軒め酒場、入ると半分くらいの埋まりようで座ってまずはドリンクをというので。
サッポロラガー、赤星。大阪天満の店のように安くないけどもあるならぜひ飲みたいビール。そして2品注文するも店員が「以上でよろしいんですか？」とどこか疑問形。
しかしだ、久しぶりに入ったがメニューがたいそう立派になったし結構入れ替わっているし。以前は写真メニューなんてなかったよ。店内のテレビは中日戦が流れているが私はスマホで日本ハム戦みながら。
まず運ばれたのは豚バラエッグ、チャーシューではないがこういう味はビールに最適なのだ。しかし一緒に煮込みを頼んだのに一向に運ばれる気配が無い。普通はいの一番に速攻で来るようなメニュー、これは確実に忘れているなと「一緒に頼んだ煮込みまだ？」と店員にいうと「え、アッ、少々お待ちください」と速攻で運ばれた。
忘れてたというより聞いてないと思われる。だから2品頼んだのに「こいつ1品しか頼まないのかよ」と思って「以上で？」となったのだろうと推測。290円だからか量が少なめだね、美味しいけど少なすぎる。
その後メガハイボール（ジムビーム）に切り替えて。
小イワシの唐揚げをオーダー、しめて1,900円ほどでした。いい感じに酔った。実はここに入る前に景気づけにコンビニでストロングチューハイ買って飲んだんだよね。
このまま歩いて名駅へ戻るが〆はラーメンだろうよ。
大名古屋ビルヂング地下の「肉そばけいすけ」、3年か4年ぶりかな。オープンした日に食べて旨さに驚いたんだけどいつまでもそれが続かないというか、店もどことなく汚くなってPOPが目隠しにごちゃごちゃ貼られるようになって、丼に蜘蛛の巣状のひびが入ったものを使っているようではなあ、いつも並んでいるから強気になってない？と思ったからだ。しかし今宵は並んでいる人いなかった。開店から6年か7年経つから飽きられてきた？
背脂入り980円を注文。汁はみての通り濃いめであるが単に塩辛いことはなくてよい。多少高めでも丼一面にチャーシューで覆われているから決して高いとは思わない。しかし店員を見ると厨房は若いのばっかりだね、間違いなくアルバイトばかりで修業したプロパーがいるのか？と思った。規定時間茹でて規定量のたれを丼に入れて…とラーメンはバイトにも造りやすいメニューだもんね。
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向かったのは柳橋中央市場、きょうは麺類ではなくご飯ものという気分で刺身定食でも。
しかし思ったよりも高いな、ネット情報より200円ほど値上がりしている、てるてるという店に行こうとしたが。それに店先には待ち客が10人もいてじゃあいいやと。その後は伏見・栄方面へ向かって歩く、もうどこでもいいやと入った店が。
お馴染みのやよい軒。もし近所に宮本むなしあったらそっちにしただろう気分的に。大戸屋は入ったことないし入ってみたいと思わないんだけどやよい軒は卓上の漬物がすきだ。13時を過ぎた頃で半分程度の混みよう、食券を買って空席に座ろうとす「こちらでご案内するまでお待ちください！」
なぜ？そんな格式ばった店かここ？まして半分は空いているんだよ。普通なら適当に座って店員に食券を渡せばいいじゃん。お冷もセルフなのだから。そして1分も経たずにご案内しますとなったのだが
「お客様はおひとり様ですか？お好きな席にどうぞ」
だったら最初から座らせろ、ちっとも案内してないじゃん！！もう何をしたいのかわからない店だな。混んでいるのなら理解はできるし従うが、ケースバイケースというか臨機応変にやってよ。
チキン南蛮定食を食べてそそくさと出た。
隣の寿司屋で900円ランチのほうがよかったかな？その後は金券屋経由でサウナフジへ。通常2,200～2,400円しますが回数券は8枚で12,000円。1枚当たり1,500円で、それを名古屋市内の金券屋ではだいたいどこの店にもあり1,600～1,700円で販売しています。年末年始には割増罹りますが次回使える入館券がもらえたりと、サウナって案外そんなものです。
13時45分に行くと月に1回の設備点検とやらで14時オープン、少し待って入るとチェックイン時に「いつもありがとうございます」と言われたが数か月ぶりかな。しばらく来てない間に風呂が改装されたと聞いて…装いが違うね。あまり使われてない歩行浴のところにサウナが追加。ただし低温なのかな？60℃しかない。オートロウリューで15分と45分に自動的に焼け石に水が投入されてスチームがもうもう、でもないか。どうしても人がやる熱波とは違ってくる。あとここのいいところは浴槽よりもプールがメインなこと、28度のプールは水風呂は苦手でもちょうどいい、じっと入っていると却ってあったかいものだ。1時間くらい繰り返していると最初のサウナが10℃上がってた、単にぬるかっただけなんだね。
～～～～～
休憩スペースで缶ビール飲んで寝たら寒くて目が覚める。冷房効き過ぎなんだな。もう一度温まって19時ころにサウナを出た。あとはどこか飲んで帰ろう。目当ての店はあるんだ。
伏見地下街、当時の名古屋市は地下鉄と地下街をセットで整備しており、名駅のサンロードと同じ1957年開業。サンロードはきれいに改装されておるがこちらは当時のまま。
Wikipediaには開業当初は長者町繊維街び続く問屋が多く入居してたそうだが、その後撤退が目立ち、レトロさに目を付けた飲み屋が多く並んでおります。こうしているだけで何軒から声がかかります。それで目当ては「チカ酒場のり」という店。もう何年前か忘れたけどセンベロでメガハイボールと餃子に小鉢がセットで、いまは1,100円になったようだが続いているそうだ。しかしシャッターは降りて「本日〇日と明日×日は臨時休業させてください」と貼り紙。仕方ないので似たようなコンセプトの店…。
一軒め酒場、入ると半分くらいの埋まりようで座ってまずはドリンクをというので。
サッポロラガー、赤星。大阪天満の店のように安くないけどもあるならぜひ飲みたいビール。そして2品注文するも店員が「以上でよろしいんですか？」とどこか疑問形。
しかしだ、久しぶりに入ったがメニューがたいそう立派になったし結構入れ替わっているし。以前は写真メニューなんてなかったよ。店内のテレビは中日戦が流れているが私はスマホで日本ハム戦みながら。
まず運ばれたのは豚バラエッグ、チャーシューではないがこういう味はビールに最適なのだ。しかし一緒に煮込みを頼んだのに一向に運ばれる気配が無い。普通はいの一番に速攻で来るようなメニュー、これは確実に忘れているなと「一緒に頼んだ煮込みまだ？」と店員にいうと「え、アッ、少々お待ちください」と速攻で運ばれた。
忘れてたというより聞いてないと思われる。だから2品頼んだのに「こいつ1品しか頼まないのかよ」と思って「以上で？」となったのだろうと推測。290円だからか量が少なめだね、美味しいけど少なすぎる。
その後メガハイボール（ジムビーム）に切り替えて。
小イワシの唐揚げをオーダー、しめて1,900円ほどでした。いい感じに酔った。実はここに入る前に景気づけにコンビニでストロングチューハイ買って飲んだんだよね。
このまま歩いて名駅へ戻るが〆はラーメンだろうよ。
大名古屋ビルヂング地下の「肉そばけいすけ」、3年か4年ぶりかな。オープンした日に食べて旨さに驚いたんだけどいつまでもそれが続かないというか、店もどことなく汚くなってPOPが目隠しにごちゃごちゃ貼られるようになって、丼に蜘蛛の巣状のひびが入ったものを使っているようではなあ、いつも並んでいるから強気になってない？と思ったからだ。しかし今宵は並んでいる人いなかった。開店から6年か7年経つから飽きられてきた？
背脂入り980円を注文。汁はみての通り濃いめであるが単に塩辛いことはなくてよい。多少高めでも丼一面にチャーシューで覆われているから決して高いとは思わない。しかし店員を見ると厨房は若いのばっかりだね、間違いなくアルバイトばかりで修業したプロパーがいるのか？と思った。規定時間茹でて規定量のたれを丼に入れて…とラーメンはバイトにも造りやすいメニューだもんね。